6月21日（金）小雨が昼まで続くでしょう（19〜25℃、湿度91%、風速 5〜6m/s 、体感温度 20℃、AQI 52-中程度、5:30 現在）
下写真左は、今年の3月下旬の冬越しの「パクチー（コリアンダー）」「イタリアンパセリ」畝（昨年12月に定植した苗）です（3/29）。1月から4月頃まで長期にわたり何度も収穫できました。下右写真は、4月上旬で「パクチー」「イタリアンパセリ」の董立ちですね！右の二つの株が当地へ移植した「イタリアンパセリ」だと思うのですが（4/5 ）。
下写真が現在の「パクチー」「イタリアンパセリ」苗畝で、董立ち時に伸び開花、丈は50cmを超え密集・結実（6/20）！
下写真は上写真の反対側の結実状況で、枯れた「パクチー」種子が回収できますね（6/20）。「イタリアンパセリ」の種子が良く分かりません！
横写真は、3月初旬にポット蒔きし発芽した「リーフレタス」「パクチー」苗を当地のマルチ畝に定植・混植した状況です（5/3）。
下写真が横写真の「パクチー」苗の現状で収穫してます（6/20）。
下写真は上記「パクチー」畝の反対側の状況で開花してます（6/20）。
した写真も上記ポット苗を「ルッコラ」苗と一緒に別畝に定植した「パクチー」で、先端をカットして収穫してます（6/20）。
横写真は、5/15 に他の直蒔き野菜種（短形ごぼう・春菊等）と同畝に一緒に蒔いた回収種子の左側が「パクチーA」で、右側が「パクチーB」が発芽した状況（6/1）。
下写真が横写真の現状で、収穫できます（6/20）。左側の「パクチーA」と右側の「パクチーB」の差がありますね！種類が違うようですが、良く分かりません！
「パクチー（香菜・シャンツアイ・コリアンダー・Coriander leaf）」は、セリ科コエンドロ属の一年草である。日本には10世紀ごろに渡来した。日本においては、英語由来のコリアンダーのほか、和名のコエンドロ、タイ語由来のパクチー、中国語由来のシャンツァイなどと呼ばれる。癖のある香りと風味があり、古くからタイや中国など世界各地で広く食用とされている。
（上写真左はGoogle; エスビー食品で、右写真は Google ;坂田のタネより）
種 類 花色で白色のものと紅紫色のものがある。また、果実の大きさで大粒系（果実径3 - 5 mm）と小粒系（1.5 - 3 mm）がある。大粒系は、小粒系のものと比べて発芽や開花が早く、茎葉も大きくなる。また小粒系は、大粒系よりも精油含有量の割合が高いという特徴がある。 大粒系の栽培地域は、モロッコ、インドなどの熱帯や亜熱帯地域で、小粒系はロシア、東欧、中欧などで栽培される。
- サワディパクチー - 葉が比較的小さく、色がやや淡いが香りは強い。サラダや添え物、エスニック料理に利用される。果実はレモンに似た芳香がある。
- サバイパクチー - 一般のコリアンダーよりも茎が太く、晩抽性で耐暑性がある。葉は色濃く、香りは中程度で、えぐみが少ない。サラダや添え物のほか、スープやジュースにも向く。
- ナリーパクチー - 葉の形が細いのが特徴で、やわらかな食感で、爽やかな香りがあり食べやすい。サラダにも向いている。（Google、Wikipedia）
