8月9日(金)ほぼ晴れ(25〜36℃、湿度90%、風速 1〜2m/s 、体感温度 28℃、AQI 61-中程度、5:30 現在) 今日も前日に続き、猛暑・極暑 熱中症に要注意です!
猛暑による熱中症などの暑熱関連疾患、媒介生物の生態変化によるマラリアやデング熱などの感染症の広がり、異常気象による災害関連死、食料不足や水質悪化による栄養失調や下痢症のほか、自然環境の悪化による心の健康への悪影響など、さまざまなものがあります。
気温が高くなると、暑さに関連する病気が増え、屋外の労働が困難になります。 気温が高い気候条件では、山火事が発生しやすく、急速に拡大しやすくなります。 北極圏の気温は、地球の平均の少なくとも 2倍のペースで上昇しています。
地球温暖化がすすむと、どんなことになる?
地球温暖化が進行すると、地球の気象が変化し、極端な気温の上昇による熱波や強い台風や集中豪雨などの異常気象のよる災害の頻発や、干ばつによる食糧危機、海面上昇による居住地の喪失などが引き起こされます。
1) 海の水が増え、陸地が減る。 南極や北極などの寒い場所や、高い山などにある氷や氷河が溶けて、海の水が増えてしまうんだ。
2) 動物や植物が少なくなる。
3 気候が変わる。
4) 病気(伝染病)が増える。
5) 食べ物が少なくなる。
エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。 逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれ、それぞれ数年おきに発生します。
「体温を超える40℃の暑さというのは、人体にとって想定を超える危険な領域です。 汗が蒸発する際の気化熱で体温を下げるという人体の冷却機能が働きづらくなるおそれがありますし、成人の体の約60%を占める水分が"蒸発するように"減り、脱水症状にもなりやすいのです。
また、急激に大量の汗をかくと、体内の水分と塩分が失われ、体液のバランスが崩れてしまいます。 それが筋肉や血流、神経などからだのさまざまな部分に影響をおよぼすと、けいれんやめまい、失神、頭痛、吐き気といった熱中症の症状があらわれるのです。
熱中症は、高温多湿な環境下で体温調節がうまくいかなくなることで発生する健康障害です。 体温が異常に上昇し、体内の水分や塩分のバランスが崩れると、頭痛、めまい、吐き気、さらには意識障害やけいれんといった症状が現れることがあります。 最悪の場合、命に関わることもあるため、適切な予防と早期の対応が重要です。
熱中症の後遺症は脳へのダメージといわれていて、高温が脳細胞を破壊してしまうことで起こる。
めまいや頭痛が続く・記憶力が落ちる・感情を制御できない・物を飲み込めない・歩行障害など様々な症状が出る可能性があるということだ。
「猛暑効果」という言葉に象徴されるとおり、猛暑は夏場の個人消費を増やすと言われることが多い。 直接的には、飲料や家電といった猛暑関連消費が増加するといった効果が挙げられる。 もう一つの間接的な影響としては、外出機会の増加を通じた効果がある。
(以上 Google;Wikipedia より抜粋)