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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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8月下旬 猛暑・旱魃でカボチャが枯れ出した!

投稿日:

8月20日(火)明け方から午前中は雨、午後より曇り(25〜33℃、湿度93%、風速 3〜4m/s 、体感温度 27℃、AQI 58-中程度、5:00 現在)

当地(愛知県岡崎市)は、昨日まで猛暑日が約1か月続き、その間 雨らしき降雨はなく、旱魃状態でした。今日の雨は「恵みの雨」です!

下写真は「オーガニック野菜畑」の北東端の「パンパスグラス群」南隣のカボチャ畝(宿禰カボチャ3株・栗カボチャ2株・ロロンカボチャ 2 株)畝ですが、少し前までは葉っぱが青く茂っていたが半分以上枯れ出してる。よく見ると下写真で分かる様に未だ結実があります(8/18)。

下写真は、上記畝と同じ箇所ですね!

下写真は、上記同畝の北東部で「パンパスグラス群」にカボチャ蔓が覆い被さっていますが、枯れ始めていますね( 8/18)。よく見ますと結実がわかりますよ!

下写真は、最初に定植した「オーガニック野菜畑」の北西端のカボチャ畝で、「宿禰カボチャ」3株、「栗カボチャ」2 株、「白みくりカボチャ」1株で、それぞれ1〜3個結実して収穫したのもありますがーーー(8/18)。

下写真は、収穫して現在追熟中のカボチャ類です(8/19)。左上は「トウガン(小)」と濃緑色の丸いカボチャ3個は「栗カボチャ」。オレンジ色は「ソーメンカボチャ」で、白灰色の楕円状は「白みくりカボチャ?」。その下の濃緑色に筋入りの楕円状は「ロロンカボチャ?」。隣の濃緑色で細長く筋入りと右二つは「宿禰カボチャ?」と思う!

2,3 年前の回収した種子での栽培ですので「栗カボチャ」以外は、全て他の種類のカボチャと交配した様ですね(8/19)。

下写真の6枚(各カボチャ6個)は、枯れ出したカボチャ幹に未だ付いてる結実です!茎元が筋が入りコルク状に変わってこれば良いのですがーーーー。

下写真左右は、共に「パンパスグラス群」で結実してる「栗カボチャ」ですね!右の「栗カボチャ」はもう収穫できますね!

下写真左は、地面上で結実してる「ロロンカボチャ」ですね!右写真は「宿儺カボチャ?」が何かと交配してこの状態になったのでしょう(8/18 )!

下写真は左右共に、未だ未だ小さい「栗カボチャ」です(8/18)!未だ枯れてない様ですが、茎元が分からず今後どうなるかわかりませんね!

「かぼちゃ」は収穫された直後、まだ成長している。そのため他の野菜や果物と異なり、新鮮さはそれほど重要でなく、風味を豊かにするため第一に重要なのは完熟である。まず収穫されたかぼちゃを温かい所で2週間ほど熟させ、デンプンを糖に変化させる。その後、冷暗所で1か月ほど保存し、その炭水化物含有量を増加させる。このようにすることで、とれたてのパサパサで淡白なかぼちゃは、なめらかで甘いかぼちゃに変わる。完熟した多肉なかぼちゃは、果肉は赤みを帯びた黄色に、表皮は硬く、花柄は乾いたコルクのようになる。収穫後約1か月半から3か月で熟成のピークに達する。(Google)

「宿儺かぼちゃ」は、西洋かぼちゃの一品種で岐阜県高山市丹生川町の特産品であり、宿儺南瓜、すくなかぼちゃともいう。 元々は、高山市丹生川町で自家用野菜として栽培されていたカボチャである。2001年、宿儺かぼちゃと命名される。名前は、飛騨国に伝わる伝説上の「両面宿儺」から。(下写真は、筆者が今年 栽培し最初に収穫した「宿禰カボチャ」で、全長48cmで重さは3kg、8/6 のブログで掲載)

「栗かぼちゃ」は、セイヨウカボチャ(西洋かぼちゃ、学名: Cucurbita maxima)の日本の品種群。栗のように、濃くて甘い風味とホクホクとした食感が特徴である。日本で出回っているかぼちゃのほとんどがこのかぼちゃである。セイヨウカボチャのバターカップ・スクヮッシュ(英: buttercup squash)からつくられた一品種であったが、現在では「えびす」「マロンドール」「みやこ」など、同様の特徴を持つかぼちゃ全般が栗かぼちゃと呼ばれる

日本では春に播種し夏から秋にかけて果実を収穫する。花柄はスポンジ状で膨れており、畝は無い。野菜の中でも強健で、栽培法は簡単。播種・植えつけ後は放置しても収穫できる。ただし、花粉の媒介を行う昆虫がいない場合は人工授粉しなければならない。(右写真は Google;「栗カボチャとロロンカボチャ」mishimanosho.jp)

「ロロンカボチャ」、ラグビーボールのような形のかぼちゃ。 個性的な形から外国種のようにも思えるが、2009年に日本で開発された品種。 なめらかな舌触りで、一般的なかぼちゃとは違う独特な食感を楽しむことができます。

「日本かぼちゃ(ニホンカボチャ)」とは、ウリ科カボチャ属の一年生植物。中央アメリカもしくは南アメリカ北部が原産。菊かぼちゃや鶴首かぼちゃなどの品種がこのかぼちゃに含まれる。ニホンカボチャの品種は一般的に、セイヨウカボチャやペポカボチャのものよりも高温多湿な気候に強く、病虫害に対してもより大きな抵抗性を示す。( Wikipedia、右写真はGoogle:orangepage.net)

(Google;「日本かぼちゃ(東洋種)」vegetable.alic.go.jp)

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