8月21日(水)ほぼ晴れ(24〜34℃、湿度91%、風速 3〜2m/s 、体感温度 27℃、AQI 53-中程度、5:30 現在) 昨日より暑くなり猛暑が暫く続くでしょう!
横写真が、今春に娘(三女で約10年前の独身時、ホーチミンに某運送会社の現地駐在員として5年滞在)がベトナムに家族旅行し、入手?した「トロピカルフルーツ」三種の種子で、7月中旬に蒔いた。
各2鉢で大きな種子の「パラミツ(ジャックフルーツ)」は2個/鉢、他の「カスタードアップル(チェリモア)」「ロンガン(リュウガン)」は3個/鉢ですが、発芽してるのは「ロンガン(リュウガン)」1鉢の3株だけですね(8/20)。
下写真は、8月10日に「ロンガン(リュウガン)」の1株の発芽だけが確認できました。
下写真が「ロンガン(リュウガン)」の発芽状況です(8/10)。
下写真は、8月20日の「ロンガン(リュウガン)」の発芽状況で、3株目が発芽してますね!
「リュウガン(ロンガンとも、竜眼、龍眼)」とは、ムクロジ科リュウガン属の常緑小高木またはその果実。果実を割ったときに中にある大きな黒褐色の種子とそのまわりの半透明な白い部分の様子を、中国で伝説の神獣である龍の眼に見立てて「龍眼」と名付け、これを日本語では音読みしてリュウガンと読まれる。(Wikipedia)
果実期は秋で、直径2 - 2.5cmほどの丸く茶褐色の果実をブドウの房のように一度に多く実らせる。果肉(仮種皮)はブドウに似た白く半透明な果汁の多いゼリー状で、中央に大きな黒褐色の種子がある。白色透明の果肉は、甘味があり生でも食べることが出来る。果実は同じムクロジ科のレイシ(ライチ)に似ているが、暗褐色で表面に凸凹があるレイシと比べ、リュウガンの実の表面に凸凹がなく、淡褐色である。独特な香りと味があり好みが分かれる。(Wikipedia、上横写真は Google ; picturethisai.com)