8月27日(火)雨 時々曇り(24〜29℃、湿度85%、風速 4〜5m/s 、体感温度 27℃、AQI 18-良い、9:30 現在) 台風10号の影響で、暑さは和らぐが段々と風雨が強くなってくるでしょう!
横写真は、昨年(2023年)の11月下旬の2種類の温州みかんの結実状況です。同年の春に自宅西側の竹林近くで栽培してたみかん「日南の姫(左)」と「そら(右)」の2種類の「温州みかん」('18年2年に子供達のプレゼント苗)を「オーガニック野菜畑」東側の土手に移植したモノです。大きなみかんの結実はあったが、数個しか成らなかった。
下写真は、今年の上記左の温州みかん「日南の姫」(8年物?)の結実状況です(8/26)。数え切れない程の鈴なりで、各枝の先端が地面に付きそうですね!外力が加われば、直ぐに折れるかも?
下の左右の写真は、上記の温州みかん「日南の姫」横側・裏側です(8/26)。直径10〜15mmの小枝に実った鈴なりの結実(15〜20個/1枝)で、垂直に下がって折れそうですね!その後、約 1/3 約80個を摘果しました。
小枝の数は約30本はあるから、総数は500個以上ですね!
下写真は、上記「日南の姫」の隣の温州みかん?「そら」(8年物?)ですが、「日南の姫」」程は成ってないが、30個位の結実があります(8/26)。
温州みかんの結実は、葉っぱが25〜30枚に1個の結実が良い様です(Wikipedia?)。それで余分な実を摘果することにしました。取り敢えず 下右写真の約80個を摘果したが、その断面が左写真です(8/26)。
摘果青みかんの利用方法で「みかんポン酢」があり、摘果青みかんの半分をレモン絞り器で絞り、みかん果汁を作成した。何と「みかんジュース」で充分に飲めました(下写真)。
「摘果青みかん」は、薄皮で簡単に剥け少し酸っぱいが「みかん」として、充分に問題なく食べれました(8/26)!
「温州みかん(ウンシュウミカン)」は、ミカン科の常緑低木またはその果実のこと。鹿児島県が原産とされる柑橘類の一種。さまざまな栽培品種があり、産地によりブランド名がある。果実が食用にされ、種がなくオレンジよりも淡泊な味わいがある。(Wikipedia)
「温州みかん」発祥の地は、鹿児島県長島町? 「温州みかん」は、約500年前中国から伝わったみかんの種子の偶発実生(ぐうはつみしょう)と言われております。
伝えたのは、当時黄岩県(おうがんけん)に留学していた天台宗の僧ではないかと 言われています。江戸時代末に長崎に来たドイツ人医師シーボルトが温州みかんの錯葉(おしば)を作り、これにNagashimaと記していました。これが長島が温州みかん発祥の地であることの証拠となりました。
「温州みかん」の名は、中国の温州府(うんしゅうふ)に由来しています。温州府はみかんの産地として名高ったことから、そのみかんのように素晴らしいというのが温州みかん命名の由来と言われています。※「偶発実生(ぐうはつみしょう)」とは、親がわからないでたまたま果樹としておいしいものができることをいう。(以上 Google; town.nagashima.lg.jp)