10月2日(水)快晴(19〜30℃、湿度86%、風速 1〜2m/s 、体感温度 20℃、AQI 60-中程度、4:30 現在) 未だ夏日(30℃以上)になる地域もあり、熱中症に注意が必要ですーーー。
下写真は、9月23日放映のNHK TV 趣味の園芸「やさいの時間」通りに、マルチ畝に直蒔きした米国種ビーツ「Beets(Detroit Dark Red)」畝の1週間後。1穴に3粒ずつ蒔いたが、3粒発芽してる箇所もあるが、全く発芽してない箇所もありますね(10/1)。
下写真は、上記と同日 9/23 に直蒔きした「宮重総太り大根」二畝。蒔いた二日後に発芽、下写真は1週間後ですが既に10cm 程で本葉が生えてます。この時期には、害虫(アオムシ・ヨトウムシ等)に要注意で害虫対策(竹酢酸・ニームオイルetc )が重要です。対策せず放置して全滅した過去がありました。そろそろ最初の間引きが必要ですね(10/1)。間引き菜は「菜飯」に最適?ですよ!右手前の畝は、収穫間近な「落花生」畝です。
下写真は、ポット苗の回収種で米国種辛子菜「Mustard Greens」(左側)と回収種「パクチーA」(右側)を定植した状況です(10/1)。
下写真は、ポット苗だった「イタリアンパセリ」「デイル」「バルジ」各苗を株分けして鉢の移植した状況(10/1 )。
下写真は、回収種で発芽した米国種辛子菜「Mustard Greens」と信州辛子菜「ワサビ菜」の交配種からの辛子菜苗「辛子菜 X 」ですが、定植してどんな辛子菜になるか楽しみですね(10/1)。右下の4 ポットは、株分けした回収米国種「デイル」苗。
下写真は、密集して発芽した米国種リーフレタス「Lettuce Buttercrunch」(上部)と米国種コスレタス「Lettuce Irland Cos」(下部)を株分け、害虫の「アオムシ」「ヨトウムシ」の被害に遭い、ピンセットで除去したり「竹酢酸」「ニームオイル」等で対策した状況です(10/1)。「キャベツ類」は対策できず全滅したが、「レタス類」は枯れるか成長するかの境界ですね!
下写真は「オーガニック野菜畑」中央部(甘夏蜜柑下) の発芽ポット苗の置き場の現状です(10/1)。牛乳パック蒔きの苗は「玉ねぎ類」「ネギ類」です。此処でも害虫の「アオムシ」「ヨトウムシ」「ネキリムシ」等の被害が発生しますよ! 横写真は、この時期でも日中 直射日光で高温(30℃以上)になり、日除けシート(古いレースカーテンを使用)が必要です。