10月7日(月)曇り(21〜29℃、湿度90%、風速 2〜3m/s 、体感温度 22℃、AQI 54-中程度、4:30 現在)
下写真は、今回 パック蒔き・ポット蒔きしたハーブ類の種子です。左上から今年の春に百均で購入した「パクチー」、右へ回収種「'23 ルッコラ」「’24 サラダセロリ」「クレソン」三種に「'24 イタリアンパセリ」。下の左から米国種「Chives(あさつき?)」「Cilantro(Coriander、パクチー)」「Chives(Garlic、ニラ)」「Parsley(Dark Green Italian Leaf)」です( 10/6)。
下写真は、牛乳パックには上記種子の「パクチー」「クレソン三種」を蒔き、他は各2ポットずつ蒔きました(10/6)。
下写真は、9/26 にこのプランターに直蒔きした回収種「パクチー A 」(左側)と右側の同じく回収種「パクチーB」ですが、発芽状況が異なる様です。
下写真は、8月下旬に蒔いた「ルッコラ」のプランターですが、全然ダメですね!2株だけで、しかも弱々しい(10/6)。
横写真は、9/26 に密集して発芽したポットからプランターに移植した「バジル」苗の状態。
下写真が、現在 10/6 のプランター内の「バジル」苗です。
「Chives(チャイブ)」とは、ヒガンバナ科ネギ属の葉菜または根菜。フランス名はシブレット、イタリア名はチポリーナ、和名ではエゾネギ、別名セイヨウアサツキともよばれる。
アサツキやネギのなかまのハーブで、デリケートな香りをもち、スープやサラダに使われる。 なお、アサツキはチャイブの変種である。
(上写真左は、Google; ハーブのホームペイジより、右写真はGoogle;SB食品より)
「Chives(Garlic)」とは、
「ニンニクチャイブ」はチャイブとも呼ばれ、細くて平らな草のような葉を持ち、甘いニンニクとチャイブの完璧な組み合わせのような味がします。サラダ、新鮮な野菜、または風味豊かな料理にニンニクを少しだけ添えるだけで、手間をかけずにさりげなくおいしいニンニクのアクセントを加えることができます。緑色のひも状の葉は、きれいな白い食用花を咲かせる、すっきりとした塊状の植物です。
この永久的に生育する多年生ハーブは、ガーデニング料理人の秘密として手元に置いておくと便利です。(Google 翻訳、上写真は Google;Etsy Seeds、下写真は Google:Seeds for Afrika )
日本の「ニラ」は、「Leek」or「Chinese Chives」「garlic chives」と言う様ですね。
「バジル」は、シソ科メボウキ属の多年草。インド、熱帯アジア原産のハーブである。和名はメボウキ。イタリア語由来のバジリコ の名でも知られる。リンネの『植物の種』 で記載された植物種の1つでもある。トマトを使った料理によく合い、胃腸を整えたり、食欲増進の作用がある。(Wikipedia,右写真はGoogle; マカロニ)
「バジル栽培」は、十分な日当たりがあり、肥沃で水はけが良く、風通しの良いところに植え付けて栽培する。暑さに強く、寒さには弱い性質で、春の暖かくなったころに種をまき、初夏から初秋にかけて葉を利用するため収穫する。栽培難度はふつうで、連作は可能である。発芽には25度くらいの温度が必要。
生育には10度以上の温度が必要で、栽培適温は25 - 30度とされ、15度では生育が極めて悪く、20度でも生育が緩慢である。ヨーロッパでは夏期高温になる地中海沿岸ではよく栽培されているが、夏の温度が不足するイギリスやドイツなどでは栽培がほとんど行われていない。日本では北海道での生育がよくないといわれている。播種から開花までにかかる日数は種まきの時期(気温)にもよるが、おおよそ60日前後である。栽培時期にかかわらず、一定の時期を過ぎると花が咲き、冬季室温で栽培してもよく開花結実するため、日長による開花の影響はほとんどないと考えられている。乾燥しすぎると葉がかたくなり品質を損ねてしまうため、適時灌水を行う。(Wikipedia、右写真はGoogle; 株トーホク))