4月15日(火)曇り時々晴れ(7〜14℃、湿度88%、風速 3〜4m/s 、体感温度 11℃、AQI 48-中良い、 4:30 現在)
下写真は毎年栽培し回収してる「オクラ」の種子です。昨年は新品種の「「おくらむらさき(赤オクラ)」(右横写真)を栽培、今年はその回収種子も蒔きました。左上から「'22 白莢丸オクラ」「'23 オクラ」「'24 赤オクラ」。下左から「'24 オクラ A」「'24 オクラ」「オクラ」「早生オクラ」ですね。
「オクラ(アオイ科)」の種子の保存性は 5年。
下写真が上記の種子を蒔いた牛乳パックで、各パック毎に予め水に浸けてた種子6〜7粒を蒔き、培養土を約1.5cm 被せ保湿・保温目的で籾殻で覆った状況です(4/13 )。
下写真は左右共に昨年2024年に栽培した「おくらむらさき(赤オクラ)」と「オクラ」の収穫品と栽培状況で、「赤オクラ」は背高が一回り高く約2m位になったね!「赤オクラ」は茹でると普通の緑色に変色するので、生のままが良いでしょう!
下写真は、昨年度購入して残った市販「半立性落花生」種と昨年栽培して回収した「落花生」種。「モロヘイヤ」も昨年購入、残した種子「モロヘイヤ」と「'24 モロヘイヤ A,B」「'23 モロヘイヤ A,B」ですね!
下写真の四角のポットにそれぞれ自前の回収「半立性落花生」種子と市販の「半立性落花生」種子を各1粒ずつ蒔き、約2cm土を被せ、上記同様に籾殻で覆いました(4/13)。
「落花生(マメ科)」の種子の保存性は 1年?ですので、昨年購入の市販品は?。「モロヘイヤ(アオイ科)」種子の保存性は 5年。
下写真の左上は、残ってた市販「半立性落花生」種子数粒を蒔いたポットで、他の5ポットには上記市販「モロヘイヤ」と回収した「モロヘイヤ」種子をバラ蒔き約5mmの土を薄く被せ籾殻で覆いたっぷり水を欠けた状況です(4/13)。
「おくらむらさき(赤オクラ)」とは、さやの表面が紅色~赤紫色をしているオクラです。大きさや風味は一般的なオクラとそれほど変わらず、粘り具合も同様。形はさやが角ばった「五角種」が多いですが、さやが丸いものもあります。(Google;yasainabi.com)
又 「オクラ」は加熱して食べることの多い野菜ですが、実は生でも食べることができます。 6月から8月の旬の新鮮なオクラはとくにおすすめです。ただし、生で食べる場合は下処理が必要です。また、大量に食べるのはやめておいた方がいいでしょう。 一般的な緑色のオクラと同様、赤色のオクラも生食できます。赤オクラは加熱すると色が抜けて緑色になってしまうので、色を活かすのであれば生のままがおすすめです。生オクラは歯触りがよく、オクラ本来の味を楽しめます。
表面に生えているうぶ毛を取り除くと、なめらかな口当たりに仕上がります。また彩りも良くなるので、ゆでて食べる時も下処理を行いましょう。
オクラの下処理の方法は次の通りです。
1.オクラをまな板にのせてあら塩を全体に振りかけ、手のひらで転がしながらうぶ毛を取ります。特に生食の場合はしっかりうぶ毛を取るようにしましょう。
2.流水で塩を洗い流します。(以上 Google;delishkitchin.tv)