4月23日(水)午前中は雨、午後から曇り(16〜22℃、湿度 94%、風速 6〜7m/s 、体感温度 12℃、AQI 46-良い、 5:00 現在) 春雨前線が日本列島に停滞、全国的に雨・曇り天気!
下写真は、トマト種子(ナス科、種子寿命 4年)を水に浸し発芽させ易くした種を3/8 にパック蒔きし、発芽させ株分けした苗(右横写真参照)の米国種「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」6株(下写真の左側で、昨年栽培しその種子を採取・保管)と初栽培の米国種ミニトマト「Tomato Roma」6株(右側)を当マルチ畝に定植し、これから支柱を立てていきます(4/20)。
奥の畝は昨年からの未熟な「九条ネギ」を移植した状況で、その手前の畝に今年の発芽した「九条ネギ」「Leek Elephant 」苗を定植する予定です。 手前の畝は冬越し「サニーレタス?」「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」等リーフレタス畝で、近く全部収穫する予定です。
下写真は、パック蒔きで発芽したトマト苗 米国種大玉トマト「Tomato Beefsteak」「Tomato Rutgers」の株分けと、その後 普通通りにポット蒔き(3月中旬)した上記以外は、国産種トマト「中玉トマト」「鈴なりミニトマト」米国種ミニトマト「Tomato Cherry」等の定植前の幼い発芽苗です(4/20 )。
下写真は3月中旬にポット蒔きした国産種「鈴なりミニトマト」(青ポット)と「中玉トマト」(黄色ポット)の各2ポットの発芽状況です(4/20 )。密集して発芽した苗は株分けし、苗の丈が10cm位に育ってから、良い苗を選んで畝に定植します。
横写真は、今回 パック蒔き・ポット蒔きしたトマトの種子で、日本種「中玉トマト」「手まいらずミニトマト」「鈴なりミニトマト」と米国種「Tomato Rutgers」「Tomato Beefsteak」「Tomato Cherry」と前述の「Tomato Roma」ですね!他に百均で新規購入の「鈴なりミニトマト」種子も蒔きました(3月中旬)。
◉「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」とは、1800年代後半から人気を博しています。不定形、普通葉の植物で、直径3.5cmほどの小さな、鮮やかな黄色の洋ナシ形のトマトが、大きな房のように実ります。酸味が少なく、フルーティーで甘い風味です。「まるでキャンディーを食べているみたい」という、なんとも言えない美味しさです。生でサラダに入れて食べるのにも最適です。市場でも大変人気のあるトマトです。耐病性も強いです。(Wikipedia;Google 翻訳、右写真はGoogle;Lily's Garden Store )
◉「Tomato Roma(トマト - ローマ)」最後の霜が降りる6~8週間前に、室内で種を蒔きましょう。苗を数時間ずつ屋外に出し、1日かけて慣らしてから、屋外の庭に移植します。 タイプ: 不定形つる植物。 満期までの日数: 80日。 列間隔: 3フィート(90cm)。 植え付け深さ: 1/4インチ(6.5mm)。 光の好み: 完全な太陽。 種子間隔: 3フィート(90cm)。 発芽までの推定日数:5~10日。(以上は、右横の種入り袋の注意事項をGoogle 翻訳下だが、他のトマトも全く同じ内容でした)
「ローマ・トマト」は、洋ナシのような形をした、加工用の中玉トマトとして人気のある品種です。特にトマトソースや缶詰に最適で、水分が少なく肉厚なのが特徴です。生食よりも加熱調理することで美味しくなり、強い香りが楽しめます。中玉トマトで、イタリアのサレルノ地方が原産で、1950年代にアメリカで耐病性品種として開発されました。果重は70-80g程度で、丈はそれほど大きくならず、支柱を必要としないタイプです。
「ローマ・トマト」の種は、3~7月に種まきし、発芽適温は20~25℃です。栽培は一般的なトマトと同様で、水やりと肥料管理が重要です。収穫時期は、完熟してからハサミなどでカットします。「ローマ・トマト」は、トマトソースや缶詰の他に、煮込み料理や炒め物にも適しています。
また、乾燥させると、独特の風味を楽しめるドライフルーツとしても楽しめます。「ローマ・トマト」は、岡崎市でも栽培可能な品種です。家庭菜園で栽培する際は、日光がよく当たる場所を選び、水はけのよい土壌で栽培しましょう。
「ローマ・トマト」の種や苗は、園芸店やネットショップで購入できます。栽培方法については、インターネットで検索すると、多くの情報が見つかります。「ローマ・トマト」を育てて、美味しいトマトソースやトマト料理を楽しんでください。(以上 Wikipedia ;Google 翻訳)
◉「Tomato Rutgers」とは、「ジャージートマト」または「ラトガースセレクト」としても知られ、機械化された農業の時代が風味よりも耐久性のために育種の変化を始める前は、世界で最も人気のあるトマト品種でした。ナス科のオープン受粉ビーフステーキで、酸味と甘みのバランスが良く、風味豊かです。(Wikipedia 翻訳、写真は昨年筆者が栽培した「ラトガーズ・トマト」)
◉「Tomato Beefsteak」(トマト・ビーフステーキ)とは、非常に大きな果実が特徴のトマトです。肉厚で、スライスしても崩れにくいのが特徴です。また、フルーティーで甘みのある独特な味が楽しめます。
ビーフステーキトマトの特徴 サイズ: 1kg前後の大きな果実になる。肉質:肉厚で、スライスしても崩れにくい。 味: フルーティーで甘みが強く、独特の味が特徴。 品種:「ブランディーワイン」、「ブラッククリム」、「ジャーマンピンク」など、さまざまな品種がある。栽培: 開花後、約85日程度で収穫できる。用途: スライスしてサラダにしたり、サンドイッチやソースの具材にしたりと、様々な料理に使える。栽培: 苗の植え付けは、地温が15℃以上になったら始めるのが理想的です。 注意点: 植え付けの際は、株間を広めに確保し、日当たりの良い場所に植えるようにしましょう。(Google翻訳、写真は Google;Mai's Family)