6月10日(火)霧雨・小雨時々曇り(18〜23℃、湿度 94%、風速 1〜2m/s 、体感温度 20℃、AQI 40-良い、 4:30 現在) 南下してた梅雨前線が北上・停滞、終日 小雨模様。昨日の午後 気象庁より四国・近畿・東海地区に「梅雨入り」宣言、既に「梅雨入り」してた九州地区に大雨警報(線状降水帯)・注意報ーーーー!
下写真は前日のブロッコリー・カリフラワー以外のキャベツ類二畝の紹介です。手前の横畝がカラード・カリフラワー畝で、右の縦畝が芽キャベツ・コールナビ・キャベツ畝です(6/6)。左奥の茶褐色の苗は、4月に定植した董立ち寸前の米国種リーフレタス畝です。
横写真は3月中旬にポット蒔きで発芽した米国種芽キャベツ「 Brussels Sprouts(Long Iceland Improved)」左側2株と中央部に米国種コールラビ「 Kohlrabi(Purple Vennia)」4株、右奥に米国種キャベツ「Cabbage Golden Age」3株を4月中旬に定植した5月初旬の状況です。
下写真が上記の現在 6月初旬の状況です! 全く害虫アオムシに喰い荒らされてる状態で、よく観察すると2,3cm のアオムシや緑色のカメムシがアチコチに複数います(6/6)。
下写真が米国種キャベツ「Cabbage Golden Age」3株で、枯れてないのが不思議ですね!
下写真の左右共にキャベツの中心部で、成長点が喰われてないので、外葉がスカスカ柄でも何とか結球していくでしょう!今後 毎日アオムシ・カメムシ退治ですーーー(6/8)。
下写真は上記キャベツの隣の米国種コールラビ「 Kohlrabi(Purple Vennia)」で、こちらの葉っぱにもキャベツ程でもないが、アオムシ・カメムシが複数いて喰われているね(6/8)。
下写真は米国種コールラビ「 Kohlrabi(Purple Vennia)」の結球?(茎部が肥大化)で、害虫被害はなく充分に大きく成長してて直ぐに収穫できますね(6/8)。
下写真は米国種芽キャベツ「 Brussels Sprouts(Long Iceland Improved)」ですが、主茎に脇芽が付いてないですね(6/8)。葉っぱの付け根に脇芽が付き、これが芽キャベツになるのですがーーーー?
「コールラビ」(毬茎甘藍、独: Kohlrabi、学名: Brassica oleracea var. gongylodes)とは、アブラナ科の越年草。原産地は地中海北部。球状に肥大した茎部を、皮をむいて食用とする野菜である。茎は緑色系と紫色系があり、キャベツやブロッコリーの茎に似た味で、サラダやピクルスなどにする。語源はドイツ語で、キャベツを指すkohlとカブを指すrabiより。キュウケイカンラン(球茎甘藍)やオランダナ、Kohlrabiの直訳であるカブカンラン(蕪甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)、カブラハボタンといった別名がある(甘藍、玉菜=キャベツ)。
「コールラビ」にはアクがなく、生のままでも食べることができます。 おすすめの食べ方としては、まずサラダが挙げられます。 細切りにしたり、薄くスライスしたものにお好みでドレッシングやマヨネーズなどをかけて食べましょう。 細切りにしたものをオリーブオイルやごま油などで和えるのもおすすめです。葉っぱや茎も食べれて捨てるところのない野菜です。(Wikipedia、右写真は Google ; 丸友青果)