6月17日(火)やや曇り(24〜33℃、湿度 91%、風速 1〜2m/s 、体感温度 26℃、AQI 66-中程度、 5:30 現在) 梅雨の晴れ間?の様で、蒸し暑く気温は昨日より高い35℃近くにーーーー!
下写真は最初に定植したトマト畝で、左側に米国種「Tomato Roma」、右に米国回収種の「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」の結実です(6 /14)。風通しを良くする為、根本に近い葉っぱは切り落とししてあります。
下写真も上記の畝で、左が米国種「Tomato Roma」で、右が「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」の結実の筈ですが、昨年栽培した「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」と結実が異なる様で、恐らく 交配種か全く違う種子かもーーー?
下写真左は二番目の畝の米国回収種「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」の結実状況です。右写真は米国種ミニトマト「Tomato Roma」の様ですがー(6/14)?
下写真は三番目の畝の米国回収種「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」の結実で、色ずんでいますね(6/14)。回収種子が米国種「 Organic Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」と間違えているかも知れません!
下写真は三番目の畝の国産種「中玉トマト」ですね(6/14)。
「Tomato Roma (ローマ・トマト)」は、洋ナシのような形をした、加工用の中玉トマトとして人気のある品種です。特にトマトソースや缶詰に最適で、水分が少なく肉厚なのが特徴です。生食よりも加熱調理することで美味しくなり、強い香りが楽しめます。中玉トマトで、イタリアのサレルノ地方が原産で、1950年代にアメリカで耐病性品種として開発されました。果重は70-80g程度で、丈はそれほど大きくならず、支柱を必要としないタイプです。
「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」とは、1800年代後半から人気を博しています。不定形、普通葉の植物で、直径3.5cmほどの小さな、鮮やかな黄色の洋ナシ形のトマトが、大きな房のように実ります。酸味が少なく、フルーティーで甘い風味です。「まるでキャンディーを食べているみたい」という、なんとも言えない美味しさです。生でサラダに入れて食べるのにも最適です。市場でも大変人気のあるトマトです。耐病性も強いです。(Wikipedia;Google 翻訳、右写真はGoogle;Lily's Garden Store )
下写真は2枚とも 3年前のトマト栽培の状況で、左写真は左から米国種大玉トマト「 Organic San Marzano Tomato」の結実、右隣の細長い中玉トマトは米国種「 Organic Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」の結実。右写真は米国種「 Organic Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」の結実で、隣の瓢箪型の黄色いミニトマトの結実が「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」ですね('22/7/22)。
横写真は上記 3年前のトマト栽培時の収穫時のモノで、左下の大玉トマトは「 Organic San Marzano Tomato」1個、右隣は米国種黒トマト「 Organic Black Krim Tomato」2個。 中央列の左の2個は、米国種中玉トマト「 Organic Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」で、中央の黄色いミニトマトが米国種「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」。ミニトマトの米国種「Tomato(Cherry)」と国産種「ミニトマト(キャロル赤)」の区別は出来ません。 右上には米国種大玉トマト「Tomato(Beefsteak)?」1個。右上の2個は国産トマト「甘九郎」('22/7/22)。