前回は、エンドウ類だけを掲載、今回は「そら豆」「レタス」類を紹介します。
下写真は「早生そら豆」で、昨年は「第二オーガニック野菜畑(小石まじりの赤土土壌)」で栽培、今回はサバ土土壌に場所を変えたからか、昨年以上の成り具合です。先端を早めにカットしたり、銀紙の反射板を取り付けた「アブラムシ」対策が功を奏した様です。
「そら豆」の名前の由来は、知ってるかい!鞘が空に向かって成長するからで、収穫できる時期には鞘尻が下がってくる。やがて鞘尻が真下に向き表皮が光沢を帯びてくる頃、収穫すると大きな実豆(一寸大)が詰まっているのだ!
下写真は「お多福そら豆」初栽培です。鞘尻が上を向いているでしょう!収穫は鞘尻が下を向いてからですよ!収穫した「そら豆」は、鞘から豆実を取り出して塩茹でも良いが、鞘ごと焼いた「そら豆」の美味さは格別だ!
下写真は最初に「第二オーガニック野菜畑(赤土)」に定植した、「サニーレタス?(赤いチシャ菜・チマシャンテ)」、成長は早かったが何か華奢で弱そうです。
下写真も「サニーレタス(赤いチシャ菜・チマシャンテ)」でサバ土に定植した上と同じ苗だが、日当たりが良いせいか土壌が合ってるか色が濃くしっかりしている。
下写真は「ハーフムーンレタス」(玉レタスとリーフレタスのミックス)初めての栽培、収穫する時期・タイミングがーーーー?
下写真は「レタス(ノーブルSP)」(玉レタス)初めての栽培で、収穫まで未だ未だの様です。リーフレタス・チシャ菜と違って外側の葉から順次採るわけにはいきませんーーーー。
下写真は「チマシャンテ(チシャ菜)」、成長初期は伸びた外葉から採っていくと中心から新葉が増えていきます。玉になるレタスと異なり、家庭菜園には順次新鮮な葉っぱが採れるチシャ菜類が手ごろです(この種は保存性があり、2年は大丈夫の様です)。
下写真は、昨年秋から冬に初めて栽培した「わさび菜」(信州山峡産)ですが、春時期は収穫期間が短く直ぐ董が立ってきた。冬野菜で秋から冬栽培が良いですね!
次回は、「キャベツ」「ブロッコリー」類の状況を掲載します。
「新型コロナウイルス」関連の掲載は、暫く休ませていただきます。検索件数も多くて、現在 我々にとって一番の関心ごとですが、感染人数・死亡人数は各国の勝手な数え方で正確な数字とは言えない様です。
今後の「コロナ禍」の掲載の仕方を考えてみますので暫く時間を下さい!