今回は3、4月に直播きした野菜の状況を掲載します。5月に入り暖かくなり雨も度々降る様になり野菜類はどんどん大きくなってきています。五月雨(さみだれ)かい!
否 wikipediaでは、「五月雨」は「梅雨」の雨で、5月初旬の雨ではない! 「菜種梅雨」は4月の雨だから、「走り梅雨」の表現が合ってるかもーーーー! 知らなかったね! 皆さん知ってたかい?
下写真は2/29に種蒔き、3/11に発芽、4月中旬に間引きした「春大根」畝です。
下写真は、2/29 種蒔き、3/11 発芽、4月中旬に間引きした「いつでも大根」畝です。
左下写真は「春大根」で、右下写真が「いつでも大根」です。未だ腕の太さで長さは25cm位、足の太さまでもう少しで董立ち前に収穫したです(5/7)。
下写真は左が「いつでも人参」、右が「サラダビーツ」で2/29に種蒔き、「サラダビーツ」は春大根と同じ3/11に発芽したが「いつでも人参」の発芽は3/20頃でした(5/7)。この赤土土壌での栽培は初めてで心配だが期待もしてます。
下写真は、両方とも5月初めに間引きして土寄せしました(5/4)。
下写真は、約25cmに伸びた「パクチー(香菜・コリアンダー)」で旬です。苗を抜かずに上部を刈り取ると新芽が伸びてきますよーーー(5/4 )!
下左写真は苗床に蒔いた「パクチー」を畑に移植。右写真は今年最初の「パクチー」で白い花が咲いて種を付け終焉です。黄色の花は「デイル」の花(5/7)。「デイル」は往々にして「パクチー」と共存する様で、実生も多く強いハーブです。
下写真は「スイスチャード(ふだん草)」(2/29にポット蒔きした苗を4月中旬定植)、外葉から刈り取ると新芽が伸びて、何回でも収穫でき便利です(5/7)。
下写真は、3月初旬に直蒔きした「中葉春菊」で発芽率が少なかったが順調に育っています。「パクチー」と同様に茎から刈り取ると新芽が出てくると思ったら先端に蕾です。やはり「春菊」は冬野菜で春の栽培は無理ですねーーー(5/7)!
下写真は4月中旬に蒔いた「中葉春菊」の新芽だがーーー。右写真は冬から栽培した「中葉春菊」で終焉の「春菊の花」で飾れますよ(5/7)。
注)Wikipediaによると、『さ-みだれ(五月雨)とは、1 陰暦5月ごろに降りつづく長雨。梅雨。つゆ。さつきあめ。《季 夏》「―を集めて早し最上川/芭蕉」2 断続的にいつまでもだらだらと続くことのたとえ。「五月雨式」「五月雨戦術」』
「走り梅雨」のことを、「前梅雨」「迎え梅雨」ということもあります。また、「走り梅雨」の時期が卯の花が咲くころにあたり、卯の花を腐らせるような雨ということから、「卯の花腐し(くたし)」とも呼ぶことがあります。卯の花は、アジサイ科の低木である「ウツギ」の花です。多くの白い花が咲きますので、古来から親しまれてきた花で、旧暦の4月(現在の5月)を「卯月」というのは、ここからきています。さらに、筍が旬であることから「筍梅雨」と呼ぶ地方もあります。(Wikipedia)
次回は今までに掲載押されなかった野菜「ニンニク・アスパラ・ラウジェンなど」を紹介する予定です。