今日は、8月1日で長かった梅雨が明けました!と気象庁ーーー猛暑が始まります!
二、三日前のブログで、「ハラペーニョ」がなくて全部「韓国唐辛子」だった!を掲載したが一番隅の一株が間違いなく「ハラペーニョ」でした。
今回 唐辛子「ハラペーニョ」「韓国唐辛子」「鷹の爪」そして辛くない「大シシトウ」の本日の状態を写真で紹介します。皆さん 違いが分かりますかねーー〜?
下写真は、米国種の自家採取種「ハラペーニョ」です。
下写真は上記の「ハラペーニョ」の株で、メキシコの代表的な唐辛子で生でも齧られ、ピクルスや料理の素材として多用途に世界中で使われています。
下写真は「韓国唐辛子」です。青い唐辛子の柔らかい段階では殆どのものが辛くないです。
下写真は「韓国唐辛子」で青唐辛子でも固くなると辛くなりますが、味があるので八丁味噌と合わせると「唐辛子味噌」として最高なものができます。
下写真は日本の代表的な唐辛子「鷹の爪」です。「鷹の爪」苗の定植が遅れ、他の唐辛子より成長が遅いようです。結実した先端が、空を向いてるのが特徴です。
下写真は日本の唐辛子「鷹の爪」です。梅雨時に定植したせいか、何か華奢で弱々しいようです。
下写真は「大シシトウ」株で「韓国唐辛子」と区別ができない!
「シシトウ」とは、「シシトウガラシ(獅子唐辛子)」の略称でナス科トウガラシ属に属するトウガラシの甘味種。また、その果実。シシトウと呼ばれることも多い。 植物学的にはピーマンと同種。中南米原産。ヨーロッパ人のアメリカ大陸発見後、南米からヨーロッパに入り、その後世界に広がった。ウィキペディア
「シシトウガラシ」は甘味種で通常はピーマンのように辛くない実を付ける。ところが時折、トウガラシのような辛い実(辛味果)を付けるものがある。辛味果は比較するとツヤがなく、果形によじれがある、緑色が濃い、実が硬いなどの傾向があるが容易には区別できない。辛味果の発生は、栽培時の土壌の乾燥、高温・乾燥条件。そして、このような条件下で発生しやすくなる単為結果が原因とされる。栽培中に水分ストレスがかかると辛くなる。(Wikipedia )