8月7日のブログで、NYCに住む長女の依頼で、盛夏に「トマト」苗の種蒔きから露地栽培できるか？試験を始めたのでその経過を報告します。又 この「トマト」栽培と一緒に夏に強い「とうもろこし」「インゲン豆」の種蒔き栽培もしました。
下左写真は、種蒔き後12日目のトマト苗で、左三つが「中玉トマト」右三つが「ミニトマト」です。左写真は「とうもろこし」苗などです（8/11）。
下写真は、8/19の夕方に「中玉トマト」苗を半分だけ定植した翌日朝の状態。真夏時期の苗の定植は、段々気温が下がってくる夕方に限ります。
下左写真が定植した「中玉トマト」畝です、右が「ミニトマト」畝です（8/19夕方定植）。
下写真の左は「枝豆（茶豆）」苗で右が「インゲン豆」苗、トマトと同時期にポット蒔きし発芽成長が早く、8/11 に定植した状況です。
下写真は、上記 左「枝豆（茶豆）」と右「インゲン豆」のトマト苗を定植した 8/19 の状況で、苗は安定し育っています。
下写真は、上記 左「枝豆（茶豆）」と右「インゲン豆」の1週間後 8/25 の状況で、「枝豆（茶豆）」は白い小さな花を咲かせていますが「インゲン豆」は、猛暑でか葉っぱが変色しだした。
下写真の左は「中玉トマト」苗で、右が「ミニトマト」苗の定植後1週間（8/ 25）の状態です。「枝豆（茶豆）」の成長度合いと比較すると半分で春時期の成長度合いより悪い。
下写真は、春時期に定植を遅らせたミニトマト畝の空きスペースに、最初に定植しなかった残りの「中玉トマト」苗を定植しました（8/ 25）。
「中玉トマト」「ミニトマト」共に、この35℃（野菜畑の地表面温度は40〜60℃）を超える猛暑では、毎日夕方に水遣りしているが（水遣りを欠かすと枯れるでしょう、中玉トマト苗は2株 、ミニトマト苗1株 一瞬して原因が解らず枯れた）成長が春時期 20〜25℃（野菜畑の地表面温度 25〜30℃）よりかなり遅く、栽培は難しい様です。テスト栽培ですので更に1週間後の9月初旬の状況をその頃 報告します（8/ 25）。
