昨日の日曜日（12/6）も早朝から相方（釣船のオーナー船長）と二人で、一色漁港から伊勢湾に出ました。昨日もと言ったのは、このところ好天続きで三週連続の日曜の釣りです。（日曜が海が荒れて出航できない時は、平日の天気の良い日に出航するから結局毎週の釣り）
下写真左は、一色漁港出航 （6:39）、右写真は一色漁港前の海苔養殖場（この海域は遠浅で「アサリ」養殖が盛んでしたが、この3年「アサリ毒？」で絶えた？）
下写真は、日の出前 海苔養殖漁師が帰還（6:41）、右写真は、佐久島の上で「日の出」（6：48）。
下写真は、地元漁師が網を二船で引いてる海域（7:00 ）、右写真は師崎前を一斉に出向する「乗合釣船」（7:00）。
下写真は、師崎沖約10kmで前に伊良湖岬が見える「中之島漁礁」でアンカーを投入、釣り開始（7:20 ）。この日は我々以外に二隻のボートだけでした。この魚礁では魚が釣れなくなった為、他の釣り船は神島方向に変更したようだ。赤い釣竿は筆者の「カワハギ釣り」用の竿で、右の黒い竿が「大物釣り」用の竿。夏から秋にかけて釣れる「カワハギ」は「餌取りの名魚？」と言われるほどに釣り針を避けて？餌だけ取られる！釣れる確率は余程上手い人でも50％ではないでしょうか？だから釣り人は、仕掛けや釣り方に拘るらしいーーー！
下写真左は、釣りに真剣な相方（オーナー船長）、右写真は、釣船の後尾で115馬力のモーターと大物用のタモ。我々二人は其処で左右に分かれて釣ります。晩秋だが、日差しは強く日焼けしますし、サングラスは必要です。
下写真左は、伊良湖岬の上空の秋の雲！ 右写真は、伊勢半島上空の秋の雲！全くの小春日和の伊勢湾！ゆったり（中々魚が釣れないから）した伊勢湾で、大空に浮かぶ素晴らしい雲の思わずスマホのシャッターを切るーーーーこの頃は、周りの海域には釣り船は一隻も居ず我々だけでしたーーー。午後2時に納竿。
本日の釣果、42cm「ウマズラハギ」、15〜20cmの「カワハギ」三匹、20〜25cm「カサゴ」二匹、20cm「へダイ」。15cm以下の「マダイ」や「巾着」と呼ばれる15cm以下の「カワハギ」数匹はリリースした。相方は不要と言うので筆者が全部貰った。
私（筆者）は、釣った魚は捌いて調理してますが、それぞれの魚の一番美味い食べ方を調べて、その都度挑戦しています。全部が調理できない場合は捌いた後に冷凍にします。
