4月7日(水)早朝4時です。外は暗闇、室温は20℃あるが石油ストーブ(温風式)を片付けるのに、底に残ってる灯油を空にする為使用。大体 毎日この時間に起きて机に座ってPCを操作したり文庫本を読んでいると、最低気温がはっきりと分かります。5時頃になると急に冷えてくるのです。何故だか分かりませんーーーー。今日は暖かいが、室温が25℃を超えたので止め 、明日 又使います。
本日のブログは、昨日の続きで我が「オーガニック野菜畑」でそれ程報告できなかった野菜の現状を掲載します。
下写真は冬越しの「九条ネギ」、春野菜と一緒に東京在住の子供達や友人らに送った残りです。
下写真は秋蒔き「九条ネギ」、発芽も少なく冬越しでは成長が遅い様です。3月末頃に苗床のスチロール箱から暫定移植、空けた苗床に昨年自家回収種を全部蒔きました(残しておいても無駄になるだけ?)。後日報告しますが、土が盛り上がり発芽が近い様です。
下写真は焼津の弟の野菜畑からの「下仁田ネギ」4株、葱坊主が4個できたが3個は食卓へ。1個は種を回収します。
下写真は「パクチー」畝で、冬越し苗の隙間に春蒔きし苗床で発芽した新苗を定植しました。「パクチー」は、下部を残して上部を切って収穫すると4、5日で新芽が出て茎が伸びてきますよ。菜花と同じです。
下写真は冬越し「三池高菜」と「わさび菜」(奥に見える)畝です。この野菜は収穫期間が長く、葉野菜の少ない冬場に大変 重宝しました。「高菜(Japanese Mustard Green)」は、葉っぱを大きくせず手のひらサイズで一枚毎に収穫、お浸しや鍋料理に使用。「わさび菜」も一枚毎の外葉を収穫、こちらは生野菜として食べてます(春蒔きの「わさび菜」と一緒に食卓へ)。
下写真は、冬蒔き「春キャベツ」の収穫が終わったが、この畝は同じ苗の遅植え「初夏キャベツ?」10株です。昨年は3個ほど「スナックエンドウ」畝で上手く玉化して収穫できた。今年も数を増やして挑戦しているが、董立ちしたらそれまでです。
下写真は、菜の花になった「白菜」8株(土手に移植)。苗の定植がおくれ玉化に失敗した「80日白菜」です。「菜花」として友人や子供達に送ったり、自分たちで和物・鍋料理など多方面に利用し飽きるほど食べました。挙句の「菜の花」です。ご苦労様でした。菜の花は「ブロッコリー」「水菜」「菜花」「チンゲンサイ」と各畝で咲いていますが、この菜の花が一番です。
ストーブのお陰で室温が25℃になり、スイッチを切り明日に持ち越しです。
明日のブログは、一斉に?発芽した「ジャガイモ」を掲載する予定です。