梅雨入り六日目 5月21日 金曜日、梅雨前線の停滞で昨日より日本列島全体が雨降りーー、地域によって多雨・豪雨の場所もあるようです。
当地 岡崎市は愛知県西三河地区に属し、名古屋より東約30km・豊橋より西20km・トヨタより南15km・三河湾より北20km に位置します。気候温暖で交通の便は良く（JR線・名鉄線・新幹線（駅はない）・東名高速・新東名が通っている）素晴らしい環境下で、人口は40数万人の文教地区です。
下写真は、この春に直播した昨年自家採取種の「中葉春菊」もう二回収穫してます（5/7）。
下写真は、上記の10日後の状態で、三回目を収穫できます（5/17）。
下写真は、上記「中葉春菊」の隣畝で、同時期に直播した「ラウシェン・ドウ」(紫色の苗で夏にかけ約1m になり、葉が柔らかく生野菜・茹でもの・鍋等に使える万能野菜）です。発芽には時間がかかり、一般の「ラウシェン（ヒユナ）」「デイル」が混じっていたようです。東南アジア特有の野菜で、これから夏にかけて実生の苗が雑草の様にあらゆる場所で発芽し成長してきます。
下写真は春蒔きした「ビーツ」畝です。秋蒔き時は、場所が悪かったのか（第二オーガニック野菜畑）肥料が足りなかったのか、2か月経っても成長せず、根が2cm 以下、茎・葉も15cm位で失敗しました。
下写真は今回収穫した「ビーツ（テーブルビーツ）」、根の直径は5〜6cm 茎・葉は30〜40cm 、先日三崎の友人にレタス等と一緒に発送しました。
自宅のジャガイモがなくなり必要に狭われ、下の写真のトマト畝間の「冬ジャガ」を掘ってみました。
下写真が昨年の秋に植え替えた「冬ジャガイモ？」で、多分 品種は「きたあかり」（昨年栽培の掘り残し）でしょう。立派な大きさに育っていました（5/18 ）。
（品名の赤字は、自家採取種による野菜名です。）
