8月4日（水）「東京オリンピック2020」十三日目で、決して「コロナ禍」に勝った証の大会とは言えないでしょうーー世界的に蔓延し感染力の強い「インド株」に、大見えを切ったオリンピック開催国「日本」も手の施し様もなく、只々「ワクチン接種」を呼びかけるだけです。
「東京オリンピック2020」は今週で終焉を迎えますが、「コロナ禍」は終焉どころか？「お先真っ暗」の闇トンネルに入ったばかりで、これが始まりカモーーーー！
さて 釣り報告ですが、例年ならこの時期に「クロダイ」「ヒラメ」が登場するだが、今年はサッパリ駄目です。 だから 筆が中々進まないーーーーー！
7月は「頸椎症」での入院・手術で休んだのは二回（ギマ・タコ釣り）くらいで、出港する頻度は例年とは変わらなかったが、全く釣果が出なかった（毎年の事だがーーー）。
8月1日（日）深夜に降った雨の影響でか、一色漁港に向かう早朝 曇天の中に「虹」を発見できたのです。 縁起が良く釣果が期待できます！
下左写真は、西尾市内 5:15 南西の空に発見。右写真は、知多半島先端部の南西の空（ 6:04 ）
下写真は、一色漁港を出発（ 5:58 ）東の空から太陽が日の出から 約1時間です。
8月1日は小潮、無風・微風、久々に伊勢湾の入り口「中之島魚礁」を釣場に！下写真の正面の島は「神島」。全く空の大型タンカー？が名古屋港に向かっています！
下写真は、三河湾を名古屋港に向かう豪華客船「飛鳥？」（7/25, 8:26 ）。現在 「コロナ禍」で運行休止の筈だがーーー。
下写真左は「飛鳥」は、日本郵船の子会社の郵船クルーズが所有・運航していた外航クルーズ客船である（28,856t、全長 193m）。2006年にドイツのフェニックス・ライゼンに売却されバハマ船籍となり「アマデア」と改名して、バルト海を中心に就航している（Wikipedia）。
右上写真は「飛鳥II」、86,421t、全長241m、現在名「クリスタル・ハーモニー（Crystal Harmony）」（バハマ船籍）（Wikipedia ）。
下写真は、久々の「中之島魚礁」での典型的な「五目釣り」の釣果。20cm超え「本カワハギ」等がやっとアガリました。
下写真は、手のひらサイズ（15〜20cm）の「白キス」「カサゴ」「ベラ」等
下写真は、一週間前の7月25日（日）の釣果。この日は珍しく 40cm大の「ハマチ」が三匹かかりました。生きの良い魚は、色が違いますよ！
この日 いつも不要の相方船長が「ハマチ」2匹引き取った。この位の「ハマチ」は捌き易いし、刺身でも充分に食べれると！ なるほどーーーー！
今年は「白キス」が「日間賀島」周辺で、20cm大の良形サイズが好調のようです。何と「白キス」専門の乗合船のある様です。「コロナ禍」で、この業界は逆に繁盛しているんですね！
又 魚礁のある周辺に、小魚を追った40cm大の「ハマチ」が回遊する情報で、ジギング乗合船がひしめき合うコトがあります。そう云えば昨年のこの時期に「篠島」沖合いで60cm大の「ハマチ」がかかりましたネ！
上の左写真は、昨年の8/9 の釣果（60cm大のハマチと70cm大のマダイ）。右写真も昨年の 8/19 の釣果（40cm大のクロダイ）。
だから 釣り は止められないのですーーーーー！
