9月4日(土)西日本・東日本で大雨のおそれ 局地的に激しい雨も ! 9/3 17:39 tenki.jp
4日も秋雨前線が停滞する予想で、西日本と東日本では大雨となるおそれがあります。雨雲の発達の度合いによっては警報級の大雨となる可能性があり、警戒が必要です。(右の予想天気図は、Google;weathernews.jp)
地球温暖化は間違いないです! 世界中で異常気象、昨夜のTVニュースでNYC(USA)の地下鉄に洪水etc、7人死亡!ハリケーン「アイダ」がルイジアナに上陸、45人死亡!
下写真は「チマシャンテ(チシャ菜)」と「サラダ菜」の混栽畝(9/3 )。降雨を予想して定植したが苗が幼いので根付くか心配です。少し早過ぎたかもーーーー!
下写真左は「80日白菜」1ポットの苗を小型ポットに株分けした(9/1)。左下の3ポットは、2年目の「赤いチシャ菜」の発芽苗。右写真は「菜花」1ポットの苗を株分けした(9/1)。左下の3ポットは「ワサビ菜」の発芽苗。
下左写真は「早生キャベツ」1ポット苗を小型ポットに株分けした(9/1 )。右写真は上部に株分けした「 Lettuce Buttercranuch」苗6株(これだけが発芽)と株分けした「サラダ菜」(9/1)。「Lettuce Blackseeds Simpson」は発芽しませんでした。
下写真左は、上から発芽が弱い2年目「球レタスSP」2〜3株、中央は新規購入した「球レタスGL」古い種「ブロッコリー」1株、新規に購入昨日蒔いた「サニーレタス(赤チシャ菜)」4ポット。右写真は、上から3年目?「雪菜」と中央に「サラダほうれん草」と下段に2年目?「パセリ」全く発芽しない様です。
下写真左は、上段に「Mustard Green」下段に「三池高菜」各3ポット。2種類共に昨年の回収種だから発芽は絶好調。右の苗床は古い種での発芽苗の「パクチー」(9/1)。
下左写真は、昨年回収種で発芽した「下仁田ネギ」の苗床(9/2 )。右写真は3年目の「ビーツ」種を直蒔きした畝で、発芽率も悪く全く出来が悪い(9/3 )。この種は7月末に直蒔きし発芽したが育たなかった(8/3 のブログ)この発芽苗の成長も期待できません! 新規購入する以外ないが、汎用ではない「ビーツ」種は安くないのだ!
下写真左は、上に「次郎丸ほうれん草」と下に「大葉しゅんぎく」を直蒔きした畝(9/2)。右写真は新規購入の「九条ネギ」を蒔いた苗床(9/2)。
野菜名の赤字は自家採取品、下写真は今回補充した100円/2個の野菜種です(9/2 )。
因みに新規購入した野菜種の生産地は「九条ネギ」「大葉しゅんぎく」はイタリヤ、「次郎丸ほうれん草」はデンマーク、「サニーレタス」はアメリカです。
国内で売られている多くの野菜の種は、日本の種の会社が開発した種です。種を生産するための条件が良い場所が少ないので、日本の種の会社は外国に親種を持っていって、交配して種をとり、日本へ持って帰ってきています。品質の高い種を生産するためには雨があまり降らないなどの条件が必要ですが、日本は温暖で雨が多く湿度が高いため病気になる可能性が高いのです。また、日本では種を生産する畑をほかの畑から離すことがむずかしくなってきたので、他の植物の花粉がくっついて違う品種の種ができるなど、種の品質が悪くなるおそれがあります。これに加え、日本で種を生産する農家の人が年をとったり、手伝ってくれる人がいないなどの問題もあります。温室などで雨を避けて種を生産したり、人を雇って手伝ってもらったりすれば日本でも品質の高い種を多く生産できますが、お金がかかるため外国で種を生産してもらうようになったのです。(Google;maff.go.jp)