9月5日（日）緊急事態宣言、首都圏など延長へ 来週半ばにも決定 感染者高止まり
政府は新型コロナウイルス対策で21都道府県に発令中の緊急事態宣言について、12日までの期限を東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県で延長する調整に入った。岐阜、愛知、三重の東海3県と、京都、大阪、兵庫の関西3府県でも延長を検討する。新規感染者数が依然高止まりの状況で、延長幅は2週間程度とする方向だ。来週半ばに政府対策本部会合を開き、対応を決める。（9/4 17:40 毎日新聞 news.yahoo.jp）
下写真左は、8/21 に直播きした大根種が3〜4日後に発芽した状況（8/25）。右写真は、直ぐに防虫ネットで覆いました（8/26 ）。手前が新規購入「耐病総太り大根」で奥に2年目「おでん大根」。3年目の「いいずな青大根」は発芽しませんでした。
下写真は、昨日9/3 順調に成長した間引き前の大根苗が、虫に喰われているのを発見！
下写真が「耐病総太り大根」苗の双葉から本葉が出来る頃での被害状況です。
下写真も同時期の「おでん大根」苗で全く同じ状況です（9/2 ）。
下写真は、防虫ネットの意味が無い？ので外して苗の状況を調べました。WEBで検索すると原因は、ヨトウムシの幼虫が居付き喰い荒らしてる様ですがーーーーー！
「ヨトウムシ（夜盗虫）」とは夜行性の蛾の幼虫の総称で、おもにヨトウガ、ハスモンヨトウやシロイチモンジヨトウの幼虫を指します。卵から孵化したばかりの若年幼虫は緑色をしていて数mmですが、老齢幼虫になると黒っぽい色味になり、5〜8cmほどの大きい芋虫になります。 ヨトウムシ(夜盗虫)はその名の通り、昼は地中に身を潜め、夜になると地上に這い上がって、植物の葉や花の部分を食害します。若年幼虫は昼間も活動していることもあるようですが、緑の体色のため葉と同化して見つけづらいです。（Google;greensnap.jp）
下写真は、上記 虫喰い大根苗のピックアップしました（9/2 ）。
＜対策・駆除＞ ヨトウムシは、コーヒーに含まれる忌避効果のある成分を嫌う性質があります。濃いめに入れたコーヒーをスプレーで葉の表面に散布し、出がらしを土に混ぜることで、ヨトウムシの発生を予防してくれます。 木酢液も効果があります。木酢液とは、ナラやブナなどの広葉樹を燃やして出た炭を冷却することでつくられた強酸性の液体で、スモークの香りがします。 この木酢液を水で数百倍に薄めて散布すると、ヨトウムシが発生しずらくなるとされています。（ Google;greensnap.jp）
下写真は、大根苗と同じ様な被害の「赤丸二十日大根」畝（9/2）。
下写真は、防虫ネットを一旦外して、コーヒー粉の出涸らしを苗の根元に一斉に撒いてみました（9/4 ）。我が家は毎朝ペーパードリップコーヒーを淹れていて、出涸らし粉は乾燥剤用途として保存してました。
下写真は、コーヒー粉施工した「大病総太り大根」苗をピックアップしたモノです。
下写真左は、コーヒー粉施工した「おでん大根」苗で、右が「二十日大根」畝です。
「オーガニック野菜畑」での野菜栽培は、無農薬栽培が大前提なんです！ 秋雨前線の影響で、梅雨時期同様の雨が降る昨今ですが、2、3日で結果はどうなるか分かるでしょう！
