7月4日(月) 曇り時々小雨(23〜27℃)台風4号の影響で九州方面から日本列島全般に雨が続いています。場所によっては、大雨になる場合もありますーー!
下写真は、米国種「 Organic Black KrimTomato」8株 畝、東端にリーフレタス「チマシャンテ(チシャ菜)」との混植栽培、「チマシャンテ」は董立ち寸前で終了近く除去の予定です(7/3 )。このトマトは、他のどんなトマトより幹も太く丈も高く、一番強そうですが、実の出来・味は如何でしょうかーーー?
下写真は、米国種大玉トマト「 Organic Black Krim Tomato」の結実状況です(7/2)。
「Black KrimTomato(ブラッククリムトマト)」とは、70日。このロシアの家宝は、黒海のクリミアの町、クリムで生まれの「大玉トマト。野球サイズの果物の重さは10〜12オンス(400〜500g)です。赤褐色の果肉が土のような、ほとんどスモーキーな味わいで満たされています。果実は熱によく固まり、ブラックトマトの中で最も信頼性が高く、夏から秋にかけての悪条件下でも生産されます。6フィート(2m)以上に達するブドウの木をサポートします。(Google 翻訳、写真はGoogle;stsy.com)
下写真は「パンパスグラス」群前で「甘夏みかん」苗木の右側にて栽培中の米国種「TOMATO(Beefsteak)」6株です(7/2)。これも「大玉トマト」だが、丈は50〜60cmで低い。数年前に栽培経験がありますが、結実が歪で良い記憶はないです。
下写真が、米国種大玉トマト「TOMATO(Beefsteak)」の結実状態(7/2)。
「TOMATO(Beefsteak)」ビーフトマトまたはビーフステーキトマトは、栽培されているトマトの中で最大の品種の1つであり、重量は450グラム以上にもなります。ほとんどはピンク色または赤色で、果物全体に多数の小さな種子区画が分布しており、古代のコロンブス以前のトマト栽培品種と同様に、はっきりとしたリブが現れることもあります。 ウィキペディア(英語)、写真は Google; etsy.com)
下写真のトマト畝は、畑北側の「パンパスグラス」群前で、「甘夏みかん」苗木の左側で栽培中の米国種ミニトマト「TOMATO(Cherry)」6株(右側)と昨年度の回収種「大玉トマト(甘九郎)4株(左側)畝(7/3)。この畝は、発芽が遅れていた米国種ミニトマト「TOMATO(Cherry)」苗と余っていた回収種子による発芽苗(大玉トマト)の為に急遽準備したのです。
下写真は、上記畝の回収種子による発芽した苗「大玉トマト(甘九郎)」の結実(7/2)。
下写真は上記畝の米国種ミニトマト「TOMATO(Cherry チェリー)」の結実状態です(7/2)。日本のミニトマトの結実状態と大違いですね!
「TOMATO(Cherry、ミニトマトチェリー)」は、野生のスグリ型トマトと家畜化された庭用トマトの中間的な遺伝的混合物であると考えられている小さな丸いトマトの一種です。チェリートマトのサイズは、親指の先からゴルフボールのサイズまでさまざまで、球形からわずかに長方形の形までさまざまです。通常は赤ですが、黄色、緑、紫、黒などの他の色も存在します。 ウィキペディア(英語)Google; en.wikipedia.org)
今回の米国種トマトは、オーガニックと銘うってるせいか、全く昔風?のトマトで、現在の日本の品種改良をした各種のトマトとは大違いです! 恐らく 味も昔の懐かしい味?の様な気がします。彼らには「フルーツトマト」と言う概念はない?ーーー!
次回(3)は、自然発芽した実生トマト苗らと未熟苗の畝の状況やトマトの憎き害虫について掲載します。
Yahoo ! JAPAN NEWS
中国外相がミャンマー初訪問 経済協力強調、和解促す
【北京共同】中国の王毅国務委員兼外相はミャンマーを訪問し、中部のバガンで3日、国軍が外相に任命したワナマウンルイン氏と会談した。王氏のミャンマー訪問は国軍によるクーデター後、初めて。混乱が続くミャンマー情勢について、国内で「理性的な協議を続け、政治的和解を実現するよう期待する」と表明。経済面で両国の実務協力を強めると述べた。中国外務省が発表した。 王氏はミャンマーからの農産品輸入や、金融協力を拡大すると強調。新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で、直行の旅客便も増やすとした。(7/3 23:45 KYODO,news.yahoo.co.jp、写真は,Google;at-s.com)