9月1日(木)終日曇り時々雨(25〜29℃)台風11号の影響で、処により風雨が強く、雷雨・大雨に注意しましょう!
下写真は、春蒔きし5月中旬に定植した米国種カリフラワー「Cauliflower ”Early Snowball”」 5株ですが、全く花蕾(花実)が付かず現在(8 /27)に至っています!どうやら栽培時期を間違えた様ですね!
下写真が、上記米国種カリフラワー「Cauliflower ”Early Snowball”」5株の一株で、全く花蕾がないです(8/27 )。残念ながら引き抜く以外ないです!
カリフラワーの栽培は、晩夏のこの時期に種子を蒔き、秋・冬栽培の方が良い様です!
下写真は、この暑さにも耐えた「アオムシ」です(8/27)。この時期に珍しいが、殺処分したよ!
下写真は「パセリ」の終焉?です(8/28)。主軸?主茎は太く長く伸び、脇枝も増えそれらから細かい花実を無数に付けてます。これが一株なんでしょう!外葉は葉自体が固そうですが、根元から生える新葉?若葉は柔らかく充分に収穫できます。
下写真は、上記「パセリ」の若葉や花実を喰いあらす害虫「アゲハ蝶の幼虫」です(8/27)。梅雨時期から居て、今までに何匹殺処分したか分かりません!放置するとパセリの葉っぱが丸坊主になります!この猛暑にもいるんですよ、ピンセットに角を伸ばし異臭を放ち向かってきたが、殺処分したよ!
下写真が、パセリの種子です(8/27 )。完全に乾燥させないとカビが生えますよ!
「パセリ」栽培は、3,4,5 月と9,10月にポット蒔き出来ます。発芽した苗は畝に定植するか、又は各鉢に一株毎に植えて栽培します。だから 直ぐにでも蒔けますよ!
横写真は、8/22 に蒔いた一昨年の回収種子「下仁田ネギ」で、 8/27 時点で少し芽が出た程度で心配したが、下写真は三日後の 8/30 の状態です。
春蒔きで夏栽培よりこの時期に種子を蒔いて秋・冬栽培の方が良い様です。
横写真は、8/22 に苗床に昨年回収した「九条ネギ」の種子を蒔いたが、購入種子より発芽が遅れていて心配してたが、下写真の通りその三日後には充分に発芽し出しました(8/30 )。
横写真は、今年の3月に種子を蒔いて栽培している「九条ネギ」ですが、今年の猛暑が良くなかったのか?全く育たず半分以上枯れ残ったのがこれだけ(約10株、8/30)です!同様に栽培した「下仁田ネギ」は、もっと見窄らしく細い株が数本しか残っていません!
これでは全く収穫できません!
ネギ類は1年中栽培できる様ですが、素人栽培(家庭菜園での栽培)は、晩夏の時期に種子を蒔いて、秋・冬栽培が良い様です!
Yahoo ! JAPAN NEWS
「藤原の効果」に注意を 11号接近、2つの台風が相互作用も
猛烈な台風11号は31日、沖縄本島周辺の海上を南寄りに進んだ。発達しながら南西に向かい、9月1日にかけて先島諸島に近づく見通し。気象庁は暴風や大しけ、高波に警戒を呼びかけた。沖縄の南で動きがゆっくりとなり、5日ごろには東シナ海を北上する見込み。台風の影響が長引く恐れもある。
急速に発達した台風11号に絡み、気がかりなのが日本の南海上にある熱帯低気圧だ。8月31日午後6時時点では熱帯低気圧だが、今後台風に変わるとみられ、11号の進路や移動速度に影響を与える可能性がある。2つの台風が接近すると、相互作用で複雑な動きを見せる「藤原の効果」と呼ばれる現象が起きる恐れがあり、専門家は早期の対応を呼びかけている。 京都大防災研究所の竹見哲也教授(気象学)によると、夏場は上空の偏西風が日本付近より北にあるため、台風が複雑な動きを見せるケースがある。さらに今回は周辺で新たな台風が発生する可能性がある。その場合、「進路や移動速度の予報が大きく変わることもある」(竹見氏)といい、11号が沖縄本島付近で停滞したり、九州や西日本に接近・上陸したりする恐れがある。 2つの台風の相互作用は「藤原の効果」と呼ばれ、中央気象台(現気象庁)台長を務めた藤原咲平が大正10(1921)年に提唱したことが名前の由来となっている。(8/31 23:43 、産経新聞、news. yahoo.co.jp、下横図は、Google;iza.ne.jp)