令和3年1月21日（木）朝4時40分 30分前に点火した石油ストーブのお陰で、書斎の温度は16℃。窓際のカーテンの外は暗闇のようだーーー。
この二,三日 プログのテーマが見つからず、冬の「オーガニック野菜畑」は、大自然の冷蔵庫に入ったように、動きはなく成長も止まって冬眠状態？他に何のアイデアも浮かばなかった。
「東京オリンピック」関係を調べていて、何となく嫌気がさしてきたのだ。現在の世の中・政治・社会に愛想がついてきたのだ。或いは、このところの寒さで「頸椎症」の影響が全身？に出てきたせいか？整形外科が処方したステロイド系内服液が切れてきたせいか？よくわからないですーーーーー。
ブログ作成のキーボードを打つのも、手の指の感覚が疎くなり、誤打が増え時間が2倍くらいかかるようになった。内の奥さんに言わせると、「もう駄目じゃん！」。そう言われると発奮するのだがーーーー。（右図は、style nikkei.com）
そういう状態の時に
「PCR検査」を受けさせられた！
先週の土曜日（1/16 ）朝の9時頃に友人のクリニックを受診した時のことです。受信した理由は、その週初めに同級生の悪友四人と細やかな新年会で飲み過ぎ、二日酔い後2、3日風邪気味が続いたので、新年の挨拶がてら友人のクリニックを訪問・面診したのです。
何の気無しにNYC在住の長女が5日に帰国、東京在住の長男が車で羽田空港に迎えに行き そのまま岡崎まで来て、今 自宅にいるよ！と友人の医師に話したら、彼の顔付きが変わった！
マスクした彼は、更に透明のフエイスガードを付け「直ぐに二階に行ってくれ！」と言う。周りに居た数人の看護師達もマスクとフエイスガードで顔面をカバーし、緊張が走り私と距離を置いたようだ。
二階の病室は、広く隅にベットが三つあり、中央に机があってその前の椅子に座らせた。ガードを固めた看護師が、二枚の注意事項？を書いた紙を置き読んでいてくれと言う。「お熱のある患者さんへ お知らせとお願い」と「「新型コロナウイルスの検査を受けた方へ」
直ぐに友人医師が来て、私の症状を詳しく聞いてきた。熱は無いが、身体が怠く倦怠感がある。それは頸椎症で飲んでた薬が切れたせいでか両手の痺れ・腫れがひどくなったせいかもーーーー。医師は、お前は喋るな！私の聞くことだけに答えろ！コロナ感染者は岡崎でも発生しているんだ。甘くみてはいけない。直ぐに「PCR検査」をするから、したら正面玄関からでなく、そこの階段を降りて裏口から出て、車で待機してくれ、と。
「PCR検査」は、プラスチックの直径3〜4cmの筒に唾液を吐き、細くなった底に約1〜2ccにての唾液検査で、結果は月曜日の朝 医師から電話で伝える、と。結果がはっきりするまで、外出は自粛して自宅に居てくれ、と。
言われた通りに待合室や正面ロビーを通らずに奥の階段を降りて、裏口から外に出て駐車場に止めた車で待機させられた。（右表は、medica sanyonews.jp）
十数分後に、顔面をガードした看護師が精算書を持ってきて車で精算。又十数分後に処方箋薬局から飲み薬を車でもらい精算も其処でした。
月曜日（1/18 ）の朝9時に電話があり「陰性」とのこと。私は90％の確率で陰性と思っていたので何の感激もなかった。又 両手・両指先がの痺れ・腫れがあるが、何とはなく体調も良くなったようで、その日に整形外科に行き、症状を伝えて、ステロイド系は更に少なくして、他の薬に代替え処方した内服薬をもらいました。
友人内科医での飲み薬が効いたのか、整形外科の内服薬が効いたのか、二,三日には手指の痺れ・腫れが少なくなり夜はぐっすり眠れるようになったのです。両肩も何となく軽くなり、倦怠感がなくなってきました。
三、四日間 そんな訳でブログをさぼり、申し訳ありません！
「新型コロナウイルス」感染者が、今尚 増えているからか、医者はピリピリしているようだ！
今日も時間が遅れたが、体調も良くなりましたから、明日からしっかり時間通りに掲載します。
