3月19日(日)快晴(5〜17℃、湿度 73%、風速 3m/s、体感温度 2℃、AQI 32-良い。3/19 5:30 現在) 昨日から春の選抜甲子園が始まりましたね!
下写真は、昨年9月下旬に定植した米国種キャベツ「Cabbage(Golden Acre)」13株(前回の紹介で国産キャベツと表現したが米国種の間違いでした。又 1株だけ米国種コールラビが混じり収穫した)と「Cabbage"Balkan"White Cabbage」3株(右手前)です(3/17 )。結球しかけているのですが董立ちしそうです!手前の「Cabbage"Balkan"White Cabbage」2株は董立ちいてますーーー!
下写真は、董立ちした「Cabbage"Balkan"White Cabbage」2株(3/17)。
下写真は、上記の董立ちキャベツ「Cabbage"Balkan"White Cabbage」のピックアップしたモノです(3/17 )。立派?な花(菜の花?)になっていますね!
下写真も別の董立ちキャベツ(「Cabbage"Balkan"White Cabbage」菜の花)ですね(3/17)。
「キャベツの董立ち」とは、秋まきして翌春に収穫する作型に多くみられます。 キャベツは一定の大きさになり、ある期間連続して低温にあうと花芽分化を起こしトウ立ちする性質があります。 低温に感応する大きさは品種によって異なり、秋まきの極早生品種では葉数が12~ 14 枚の大苗であるのに対し、中生品種は7~8枚程度で感応します。(Wikipedia)
とう立ちの「とう」は「花茎(花を咲かせる茎)」のことで、花を咲かすための花芽のついた花茎が伸びてきた状態のことを「とう立ち(薹立ち)」または「抽苔(ちゅうだい)」といいます。植物には、自分の体を大きくする「栄養成長」と、子孫(種)を残す「生殖成長」の、2つの生育段階があります。とう立ちは、生殖成長が始まったサインです。とう立ちを避けるためには、低温にあてないようトンネルなどで保温したり、秋まきの播種があまりに遅れないよう播種する時期を調整します。
また、とう立ち菜は食べることもできます。食べられるのは、コマツナ、ハクサイ、チンゲンサイ、ミズナ、カブなどのアブラナ科野菜のもの。 蕾のうちが食べ頃で、基本は塩茹でして食べます。旬が短く、鮮度が命なので、ほとんど流通することはなく、野菜本来の風味に独特の苦さと甘みのある味を楽しめるのは、農家の特権ですね。(Wikipedia;ymmfarm.com)
Yahoo !JAPAN NEWS
クリミア併合9年で電撃訪問 ロシア大統領、実効支配誇示
ロシアのプーチン大統領は18日、ウクライナ南部クリミア半島を一方的に「併合」してから9年を迎え、現地の軍港セバストポリを予告なしに訪れた。(写真は、Google;「17日、モスクワからウクライナ南部クリミア半島の社会・経済発展に関するオンライン会議を主宰するロシアのプーチン大統領」,AFP時事)
ウクライナ侵攻から1年が過ぎ、東・南部での戦闘が長期化する中、占領地の実効支配を誇示し、ゼレンスキー政権による奪還を許さない姿勢を強調した。 プーチン氏はこれまで併合記念日などの節目を含め、クリミア半島をたびたび訪問。昨年10月にロシア本土との間を結ぶ自動車・鉄道橋が爆破された後、12月には自ら車を運転し、復旧状況を視察している。 クリミア半島はロシアにとって「国内」の扱いだが、今月17日に国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状を発付されて以降、国際社会が認めるロシア国境の外に出るのは初めて。
プーチン氏は現地に完成した子供の美術学校を見学し、セバストポリのラズボジャエフ市長から「素晴らしい指導者だ」と称賛された。ICCからは、占領地の子供の連れ去りを戦争犯罪と非難されている。 ペスコフ大統領報道官は先に、併合に関する行事などにはオンラインで臨むと説明。プーチン氏は17日、クリミア半島の社会・経済発展に向けた政府会議を開いていた。(3/19 0:30 JIJI.com,news.yahoo.co.jp)