11月29日(水)快晴(4〜14℃、湿度80%、風速1〜2m/s 、体感温度 2℃、AQI 27-良い、11/29 4:30 現在)
下写真は、11月26日(日)の一色漁港前での「日の出」直後です(6時40分)。当日は大潮で、満潮 5:17 、干潮 11:01 。東の空は雲が埋め尽くし、どんより曇った?早朝でしたーーー!今回は今まで通ってた師崎沖の「伊勢湾」を諦め、今年初めての渥美半島寄りの「三河湾」(水深 約20m「大島の瀬?」)に釣り場を変えてみました。
写真の一色漁港から数百mの浅瀬は、以前は「一色あさり」の好漁場で、干潮時(水深約1m)には胴長靴を身に付けた沢山の漁師が大きな「貝取りジョレン」を使っての「あさり漁」だったが、この数年 その光景を見る事がなく 現在は「海苔養殖」だけですね!
下写真は 9時半ごろの渥美半島よりの海域で、右に見えるのが「渥美火力発電所」です。この時間帯は少し太陽が雲間に現れるようになりましたね!発電所寄りに沢山の遊漁船(釣船)が居て、カモメの群れもいるので「ハマチ」狙いでしょうーー!「小イワシ?」の大群(ナブラが立つ)にカモメ・「ハマチ」が集まってくるのです。
同時間帯の秋・冬の名物?「ウロコ雲」「サバ雲」に覆われた渥美半島の先端部です。左写真は「渥美火力発電所」と「伊良湖岬」の中間部で、穏やかな海域。右写真が先端の「伊良湖岬」です。
下写真はその日の二人の釣果で、手のひらサイズの良型「カワハギ」です。25m を超える「カワハギ」「ウマズラハギ」もーー!「巾着」と呼ぶ15cm 以下の「カワハギ」はリリース。相方も数匹は持ち帰ったから「カワハギ釣り」としては良い方ですね(11/26)。
下写真は「カワハギ」以外に釣れた魚で「外道」というらしいーー!「ベラ」「大赤ベラ」「マダイ」「へダイ」です。」「大赤べラ」は25cm超、15cm 以下の小マダイは針を飲み込んでいるので持ち帰ったね。
下写真は上記釣果を調理、左の皿は「カワハギの肝」を塩茹でして「ワサビ・ポン酢」で食べます。右には「カワハギ」「大赤ベラ」の生き作り(刺身)です。
「カワハギの刺身」は、外皮は簡単に剥がれるが、内皮は薄く素人には皮を引けません! 三枚におろした切り身の内皮をまな板面にして、良く研いだ刺身包丁で斜めに3,4mm厚で削ぎ切りします。内皮はまな板に残りますね!
「ベラの刺身」は、三枚におろしたらこの魚も素人には皮が引けません!ので、中骨・細い骨を除去した後に、表皮を上にして熱湯を表皮にかけ直ぐに氷水に浸けます。ガスバーナーで炙ってもいいですね!氷水から取り出し水気を充分に取ってから、やや厚めに切りますねーーー。
これらの生き作り(刺身)は、一般の食堂では先ず食べれません!釣り人だけの特権ですねーーー!
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29日の天気 - 北陸から北は雷雨や猛ふぶきのおそれ 太平洋側は晴れても前日より暖かい服装がオススメ
29日(水)も上空の強い寒気の影響が続くでしょう。北陸から北の平野部では雨や雷雨となり、山沿いを中心に大雪や猛ふぶきとなるおそれがあります。 太平洋側では晴れますが、気温は朝と日中ともに前日より低い所が多く、特に昼間は大幅に低い所もありそうです。(写真はGoogle ; 「29日(水)の大雪や風などの予想」)
28日(火)は日本海側を中心に雨が降り、山沿いでは雪が降っているとみられます。これは大陸から「強い寒気」が流れ込んでいることが原因です。 29日(水)も上空の強い寒気の影響が続き、北陸から北日本の平野部では雨や雷雨となり、山沿いでは雪が降るでしょう。特に風がぶつかりやすい北陸から東北では大雪や猛ふぶきとなるおそれがあります。 なお、北陸から北海道では最大瞬間風速は30から35メートルと何かにつかまっていないと立っていられないような強風が吹く予想です。強風や高波などにも注意が必要です。
29日(水)は九州北部から近畿北部も、上空の強い寒気の影響ですっきりしない天気でしょう。弱い雨が降りやすくなりそうです。太平洋側では晴れる所が多いでしょう。 朝の最低気温は前日より低い所がほとんどで、前日より暖かい服装を心がけてください。 最高気温も前日より低く、北日本や北陸、関東は大幅に低くなる所もありそうです。昼間も、前日より着込んで過ごした方がいいでしょう。
今回の上空の強い寒気は、これまでと異なり「長く居座る」ことが特徴です。北陸や北日本の日本海側では、山沿いを中心に週末にかけて雪の量が多くなるおそれがあります。 しばらくは車の運転やなだれなどに注意が必要です。 (気象予報士・鈴木悠)(11/29 2:40 weathernews,news.yahoo.co.jp)