1月8日(月)「成人の日」ほぼ快晴(-1〜7℃、湿度76%、風速4〜5m/s 、体感温度 −4℃、AQI 33-良い、5:30 現在)
下写真は「第二オーガニック野菜畑」にて、隔離栽培している「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」畝です(1/7)。
下写真は「オーガニック野菜畑」の北端「パンパスグラス群」南側に、昨年 11/21 に定植した「大キヌサヤ」苗畝(左側)と続く畝で「キヌサヤ」苗畝(右側)です(1/7)。各南側のビニールトンネル栽培は、先月定植した「リーフレタス類」「ワサビ菜」苗。
下写真は昨年の12月中旬に「オーガニック野菜畑」の西北端に定植した「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆」「ツタンカーメン白豆」苗畝です(12/7)
下写真は「オーガニック野菜畑」の南西端に、12月中旬に定植した「グリンピース」米国種「Peas」苗です(1/7)。手前のトンネルの中には、12月下旬に定植した米国種「リーフレタス」苗です。
下写真は、昨年 12/ 4 に定植した「つる有りスナップ」「スイートスナップ」苗で、手前左に遅蒔き「一寸そら豆」2株を昨日定植した(1/7)
下写真は「第二オーガニック野菜畑」の南端に、昨年12月中旬 定植した「一寸そら豆」「早生そら豆」苗16株です(1/7)。
下写真は、昨年11月下旬に再度ポット蒔きした「各種エンドウ類」の発芽した苗です(1/7 )。最初にポット蒔きしたエンドウ類の苗が、異常な程の暖冬で大きく成長、一応定植したがこれからの厳冬で「霜枯れ」する事が予想されます。昨年は2月初旬の霜で「キヌサヤ」以外の「エンドウ類」の約9割が枯れたね。
下写真も、再度ポット蒔きして発芽しているスナップエンドウの「つる有りスナップ」苗です(1/7)。
これらの苗も大きくなっていて、定植時期ですね!最初に定植した「エンドウ類」苗が霜枯れせずに成長すると、かなりの株の「エンドウ類」を栽培することになりますね! まああーその時はその時です!
Yahoo ! JAPAN NEWS
こんなに早く… 揺れから5分 住民が見た珠洲に押し寄せる津波
能登半島の沿岸には1日、最大震度7の地震が発生した直後に津波が押し寄せた。住民は、津波の高さや、到達時刻の早さに驚きを隠せない。太平洋側で発生する海溝型地震と違い、避難する時間が極めて短い、日本海側の津波防災の難しさが露呈した。(写真は Google ;「地震と津波の被害を受けた沿岸部で自宅の片付けをする梶山勉さん」=石川県珠洲市で2024年1月4日午前9時5分、久保玲撮影)
国土交通省によると、石川県珠洲市、能登町、志賀町で計約120ヘクタールの浸水が確認された。中でも珠洲市宝立町春日野・鵜飼地区は約30ヘクタールと最も浸水範囲が広かった。海岸線から400メートル付近まで津波が押し寄せたとみられる。一帯では1人が流されて行方不明との情報があり、複数の家屋が流失したとみられる。
しかし、気象庁が珠洲市に設置した津波観測計は地震直後に測定不能となり、記録は全く残っていない。この地域には、どのような津波が押し寄せてきたのか。住民の証言で迫りたい。(右写真は Google ; FNN プライムオンライン)
「津波が来るぞー」 能登半島で最大震度7の地震が発生した1日午後4時10分。春日野地区に帰省中だった中山昇さん(73)は、倒壊した実家の下敷きになった。わずかに光が見えた方向に窓ガラスを見つけ、たたき割って外にはい出ると、近所の人が叫ぶ声が聞こえてきた。 すぐに近くの高台にある親族の家に様子を見に行くと、背後から「津波が来たぞー」と大きな声が聞こえた。振り返ると、低くうなるような音とともに川を茶色く濁った水が逆流してくるのが目に入った。
気象庁は震度7の地震直後に津波注意報を、2分後には津波警報を発表した。 同じ頃、近くに住む浜塚力夫さん(74)は、近所の高齢の女性の手を引きながら、約800メートル先の高台にある避難場所を目指していた。地震の揺れで外に飛び出したまま避難を始めた浜塚さんは当時、津波警報が出ていることを知らなかったという。
避難場所に続く川沿いの道を歩いていると、背後から茶色い水がしぶきを上げながら川を逆流し、浜塚さんたちを追い越した。「避難を始めてから5分ぐらいだったと思う。太平洋側と違って日本海は津波が早く来ると聞いていたけど、こんなに早いとは」 避難所に着いてから川の方を見下ろすと、普段は水量が少ない川の水位が見る間に増して、川底から高さ約2メートルある。(1/8 1:40 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)