2月22日(木)曇り時々雨(6〜13℃、湿度90%、風速3〜2m/s 、体感温度 10℃、AQI 10-良い、15:30 現在)
下写真は、2月19日(月)午前中に収穫し、水洗・水切りし梱包、東京の三女家族4人宅に発送しました。「ユーパック100」の宅急便で翌日の午前中に着きました。横写真は翌日(2/20 )に着いて開封した状態ですね!
下写真は、上記新鮮野菜のリーフレタス類で、全て米国種の「Lettuce Butter crunch」「Lettuce Black Seeded Simpson」「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」です(2/19)。よく見るとチラホラ真っ黒い小さな「アブラムシ」が中心部にいますから、充分に洗うのが必要ですね!
下写真は、国産種「菜花」「花菜」で「白菜」が董立ちしたのもありますよ!これからが「菜花」の本番ですねーーー!20株位あり収穫のコツさえ判れば、毎日収穫できます(2/19)。
下写真は、昨年12月に直蒔きし「トンネル栽培」した国産種「赤丸二十日大根」で初収穫の間引き品です(2/19)。茎・葉っぱまで食べれます。
下写真は、国産種「京水菜」で、三回目の間引きした抜き菜ですよ!水菜類は、度々 間引きを繰り返した方が大きく成長していきますね!
下写真は、左にハーブの「ルッコラ」で、右に信州辛子菜「ワサビ菜」です。これらはリーフレタス同様に、大きくなった外葉をその都度 収穫すると董立ちまで収穫できます(2/19)。
下写真は、米国種のイタリアンパセリ「Parsley(Dark Green Italian)」の外葉の収穫品(2年目、2/19)。
下写真は、ハーブ類の米国種の「デイル」「クレソン」です(2/19)。
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欧州の本気、遅すぎたか ウクライナ砲弾支援「北朝鮮に負けるのか」 トランプ氏再来焦り ウクライナ侵略2年
11月の米大統領選に向けて同盟国を軽視するトランプ前大統領が勢いを増し、欧州はロシアに侵略されるウクライナへの軍事支援で窮地に立たされている。欧州連合(EU)ではドイツを中心に兵器増産の体制づくりが急ピッチで進むが、砲弾供給は目標に遠く届かない。「対応が遅すぎた」との焦りが広がる。ドイツでは最近、防衛大手ラインメタルが新たな砲弾工場の建設を始めた。年間20万発の生産ラインができる。ショルツ独首相は隣国デンマークの首相と12日の起工式に出席し、「欧州は砲弾の大量生産が必要だ」と意欲を語った。(上横写真は Google ; FNNプライムオンライン)
■需要に応じるまで「10年」 ただ、工場のフル稼働は2年以上先だ。同社の経営トップは英BBC放送で、ウクライナと欧州の需要に応じる態勢が整うまでには「10年かかる」と述べた。 ドイツの軍事専門家は「砲弾供給問題は1年半前に分かっていた。欧州政治のせいで対応が遅れた」と指摘する。EUはウクライナ支援総額で昨年、米国をしのいだが、軍需産業は短期間で育成できない。 ドイツはこれまで常に米国の動きを見ながら軍事支援を決め、EU内では慎重派だった。バイデン政権の下で米国の支援にブレーキがかかったのは誤算であり、EU最大の経済国として突然、旗振り役を担わざるをえなくなった。(上横図は Google;「いわゆる西側諸国による軍事同盟、NATO=北大西洋条約機構への加盟を目指すウクライナ。これに対し、旧ソ連時代は1つの国だったウクライナを“兄弟国家”と呼び、加盟を阻もうとするロシアとの間で対立が生じ、ヨーロッパを中心に国際社会で緊張が続いていた。」 nhk.or.jp)
■ロシアの製造力は10倍に EUを震撼させたのは、北朝鮮が昨年8月以降、ロシアに砲弾100万発を送ったことだ。韓国の報告で明らかになった。 EUは今年3月までの1年間でウクライナに砲弾100万発を送る計画だったが、実際に1月までに提供できたのは33万発。目標には遠く及ばない。ボレルEU外交安全保障上級代表は1月末の記者会見で「域内の砲弾製造力は2年で4割増し、年間100万発になった。年末には140万発になる」と釈明した。 エストニアの分析によると、ロシアの砲弾製造力は今年、年間450万発になり、3年前の10倍に増える。性能や安全性で米欧製に劣っても、消耗戦では物量がモノを言う。 ウクライナのゼレンスキー大統領は2月1日、EU首脳会議で北朝鮮の対露支援に触れ、「負けてはならない」といらだちを語った。(上横写真は Google;「ウクライナ東部ハリコフへの攻撃で使用された北朝鮮製とみられるミサイルの部品」=1月6日、ハリコフ、ロイター)(2/22 3:00 産経新聞、news.yahoo.co.jp)