5月4日(土)快晴(11〜26℃、湿度85%、風速1〜2m/s 、体感温度 11℃、AQI 41-良い、4:00 現在)
横写真は、昨年12月上旬に種蒔きし発芽した苗を今年の1月中旬に定植した米国種芽キャベツ苗「Long Island Brussel Sprouts 」(1/15 )。
下写真が、現在5月2日の状況で、もうダメですね! 芽キャベツの結実は全く有りません! 冬蒔き冬定植は、ダメですね!
横写真も昨年の12月下旬にポット蒔きで発芽した米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」苗を、今年の1月中旬に定植した状況です(1/15 )。
下写真は、上記定植した米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」苗の現在(5/2)の状況で、完全に董立ちして開花寸前で、結実はないですね!
下写真も上記芽キャベツ苗に混入してた?米国種赤キャベツ 「Italian Red Cabbage"Cabeza Negra 2"」が結実せずに董立ちしてますね(5/2)。
「芽キャベツ」とは、キャベツの変種で、直径2~3cm程のミニキャベツのようなわき芽が結球したもの。和名をコモチカンラン(子持ち甘藍)といいます。
子だくさんで長期間収穫が楽しめ、プランター栽培もおすすめです。
キャベツと同じ仲間ですがキャベツより暑さに弱く、高温下ではうまく結球しないので、夏蒔きで秋~冬に収穫しましょう。種子から育てられますが、真夏の管理となるので、ビギナーやプランター栽培の場合は、苗から栽培するのがおすすめです。収穫時には草丈が50~70cmにもなるので、プランターは根がしっかり育つように深さがある大型のものを選んで植えつけましょう。(横写真は、筆者が以前に栽培した米国種 芽キャベツ「Long Island Brussls Sprouts」の種を9月に種播き10月下旬に定植した苗が実った状態で、翌年1月から3月まで収穫できた。)
「芽キャベツ」は、葉のつけ根にできるわき芽が丸く結球するキャベツです。植えつけから2ヵ月くらいで、葉のつけ根に小さなわき芽ができ始めます。生長に合わせて何回か葉をかき取ってわき芽にたっぷり日を当てて、球を大きく育てましょう。寒さに強いので、収穫中も葉かきと追肥を続ければ、翌年の春先にトウ立ちするまで長期間楽しめます。
連作障害があるので同じ畑で作る場合は栽培間隔を2~3年あけましょう。(以上 Google ; apron-web.jp)
Yahoo ! JAPAN NEWS
中国が月裏側の探査機打ち上げ「成功」 試料持ち帰れば史上初めて
月の裏側の土の試料採取をめざす中国の無人探査機「嫦娥(じょうが)6号」が3日、南部・海南島の文昌宇宙発射場から打ち上げられた。試料を地球に持ち帰る「サンプルリターン」を月の裏側で成功すれば、史上初となる。(上横写真は Google ;「中国・海南省の文昌宇宙発射場で3日、月探査機「嫦娥6号」を搭載し、雨の中で打ち上げられたロケット」=中国国営中央テレビ、朝日新聞)
国家航天局は打ち上げの1時間後、「探査機が月への軌道に正確に乗り、打ち上げは成功した」と発表した。
月は常に同じ面を地球に向けて回っており、裏側は地球との交信が難しい。3月に先行して打ち上げた衛星「鵲橋(じゃっきょう)2号」が通信の中継を担う。探査機は月の南極付近のクレーターに着陸し、エリアや年代の異なる試料を持ち帰ることをめざす。欧州宇宙機関(ESA)やフランス、イタリア、パキスタンの装置も載せている。 (横写真は Google ;「月面の裏側で探査車「玉兎2号」から撮影した無人探査機「嫦娥4号」。」中国国家宇宙局が2019年1月11日公開した、新華社=共同、中国新聞)
習近平(シーチンピン)指導部は世界の宇宙開発をリードする「宇宙強国」の目標を掲げている。2019年に「嫦娥4号」を世界で初めて月の裏側に着陸させ、裏側探査をリードしてきた。2020年には「嫦娥5号」が月の表側の試料のサンプルリターンに成功。月の火山活動がそれまでの想定より遅くまで続いていた可能性が高いことが分かるなど、成果を上げた。
科学的には、月の極域付近で凍っているかもしれない水の存在や、表と裏との地殻構造の違いが大きな謎になっている。今回の探査が順調に進めば試料が地球に届くのに50日間あまりかかるといい、謎の解明につながるかが注目される。(上海=小早川遥平)(5/4 2:00 朝日新聞デジタル、news.yahoo.co.jp)