5月29日(水)ほぼ晴れ(15〜24℃、湿度83%、風速5〜6m/s 、体感温度 15℃、AQI 35-良い、5:30 現在)
下写真は約1ヶ月ぶりに三河湾に出港し、釣り船をアンカリングした日間賀島近辺の海域で、正面が「日間賀島」です。この海域は、海底は砂場で水深7〜10mで、この浅場にこの時期(5月末〜6月)「ギマ」がノッコミ(産卵)に集まってくるのです(5/23 )。
相方の釣りキチ(オーナー船長)は、先週も当海域に来ていて「ギマ」は不在だった?良型の「白キス」が10数匹釣れただけだった様です。
下写真は、当海域から西に位置する知多半島で、先端が「師崎」です。中央部にリゾートマンションのノッポビルが見えます(5/23)。
下写真は、釣り船に親しく?近づいてきた群れから逸れた?「ハシボソミズナギドリ」です(5/23)。
「ハシボソミズナギドリ」は、ミズナギドリ目-ミズナギドリ科に分類される鳥類の一種。 最も長距離の渡りをする鳥の一つとして知られ、1年のうちに累計距離にして約32,000kmを移動する。全長40-45cm、翼開長95-100cmの中型ミズナギドリ類。太平洋から南インド洋にかけて生息する。オーストラリア南東部やタスマニア島周辺で繁殖し、5月~8月頃太平洋を北上する大群が日本近海で観察される(Wikipedia)。
下写真は、今回の釣りのターゲット「ギマ」で、ユウに30cmあり良型です。「ギマ」は、針がかりするとヒキが強くアングラー(釣り人)好みですが、コツが解るまで中々難しい魚ですね(5/23)!「ギマ」の腹ヒレが固く置物のように立たせることができます。
下左写真は、上記の「ギマ」の腹ヒレをペンチで折り横にした状態で、右写真は同海域で釣った20cm以上の良型の「白キス」です(5/23)。
下写真は同日の晩のデイナーで、左から「ギマの肝と卵」(湯通しワサビポン酢)。メインデイシュは「白キス・アスパラガスのバター焼き」です。「アスパラガス」「二十日大根」は、勿論 自家製です(5/23)!
下写真は、翌日の晩のデイナーで、左からメインデイシュの「白キス・ギマの炙り刺身」と「ギマの肝と卵」(湯通しワサビポン酢)に「ギマの煮付け」です(5/24)。
下写真が、上記メインデイシュの「白キス・ギマの炙り刺身」。添えた「新赤玉ねぎ」「二十日大根」「パセリ」全て自家製ですね(5/24)。