6月19日(水)晴れ(17〜30℃、湿度91%、風速1〜2m/s 、体感温度 18℃、AQI 21-良い、5:30 現在)
我々釣りバカ二人は、先週に続き6月17日(月)にも早朝から三河湾釣りに出かけた!
下写真は、どんより曇った早朝の6時頃の一色港の出港した状況です。静かな海でした。
下写真は、三河湾の日間賀島・佐久島間(水深 6〜10m )で、この時期(5月下旬〜6月下旬)に限って釣れる「ツノギマ」の産卵海域?(ノッコミ場所?)です(6/17)。私の得意な釣り方で「置き竿」。この釣り方「横着釣り?」は竿をセットして放置、竿の先端だけを凝視、標的?目的魚が食らい付くのを待つ。釣りキチ?は大体において竿を手で持ち、或いは竿を使わずに手釣り、微妙な当たりで針をかける?ようだ!。
釣り竿は全て目的魚に合わせ、自分の好みを取り入れた自家製で数種類あり、選んで3〜4本持参しますね!以前は度々折れたり破損したが、最近はない!「置き竿方式」で仕掛けやリール付きの竿を海に落とした事は一度ではない。現在は紐付きにして端を固定してます。相方はこの釣り方は「死に竿」だ!と言うがーーー!
横写真は「ツノギマ」漁場で、この目的魚以上に釣れた「ヒトデ」です!腹の中央部の口に針係してますよ!
下写真は、目的魚の35cm前後の「ツノギマ」で、30cm以下は全てリリースした。横にあるプライヤーは、この「ツノギマ」を捌く必需品です(6/18 )。
下写真は、当海域とその近くの海域でも釣れた「白キス」です。手のひらサイズの良型で、この「白キス」は捌き近くの友人ら三ヶ所に配りましたね(6/17)。
下写真は、出刃包丁・鋏・プライヤーを使ってネバネバした表皮を剥ぎ、頭を落とし肝・卵を取り出し捌いた状態です(6/18)。
下写真左は三枚におろした状況で、右写真は三枚に下ろす前の状況です。
下写真は塩茹でした「ツノギマ」の肝・卵を「ワサビ・柚ポン酢」で食べました!肴として絶品ですたね(6/18)!
下写真は「ツノギマ」の「炙り刺身」です。中の皮が「カワハギ」に似て固く、前回は薄く削ぎ切りで食べたが、バーナーで炙って厚切りの方が美味い様です(6/18)。添えた生野菜の「キュウリ」「赤玉ねぎ」も自家製です。