9月27日(金)曇り、朝方小雨が降るところもあります!(22〜30℃、湿度93%、風速 2〜1m/s 、体感温度 24℃、AQI 34-良い、5:00 現在)
横写真は、今回直蒔きした百均で購入の「宮重総太り大根(アブラナ科)」と「強健総太り大根(アブラナ科)」の種子です。百均の種子は量が少ないが、家庭菜園では手頃な価格で、この位の量が一番良いですね!
下写真は、9月22日に直蒔きした「宮重総太り大根」で、奥の列は昨年の残り種で、手前が今年購入の大根種子です(9/25)。
下写真は新規購入の「宮重総太り大根」の発芽状況です(9/25)。気温が高いせいか?三日後の発芽で新しい種子の方が早く、発芽率も良い様ですね!
横写真は、今回直蒔きした種子で、上から「'24博道ほうれん草」「中葉春菊」「黒田五寸人参」、下は「早とりほうれん草」、米国種ほうれん草「Spinach Bloomsdale Long Standing」と米国種人参「Carrots Nantes Coreless」です。
下写真は、左端から「早とりほうれん草」で、中央部には今年の春の回収種「京水菜」、右が回収種「'24 博道ホウレンソウ」を直蒔きした(9/24)。
下写真は、左端に「黒田五寸人参」中央部に米国種ほうれん草「Spinach(Bloomsdale Long Standing)」で、右端に米国種人参「Carrots Nantes Coreless」を直蒔きした(9/25)
「宮重総太り大根」とは、総太り大根の代表的品種で、病気に強く、多収援が得られ、作り易い優良種なので家庭菜園でも手軽に作れます。 ・根は長さ40~45cm位、尻部までよく太り、首部1/3が地上に出て青首となります。 ・揃いも抜群で外観見事です。 ・品質最高、肉質緻密で甘みに富み食味最高です。(Wikipedia,写真はyahooしょピング)
「黒田五寸人参」とは、大正末期頃、大村市黒丸町の黒田正氏が日本農林社から丸山五寸を導入。長崎五寸も同地帯に栽培され、昭和10~20年に黒田・吉田両氏が採種を繰り返している間に自然交雑したものを、肩部、尻詰まり、芯のいろなどを改良して育成されました。この品種は、耐暑性が非常に強く、草勢の旺盛な夏播き型品種です。根色はニンジン品種中、最も濃く、中心部まで濃紅橙色(紅心)で、カロチンを非常に多く含みます。肉質は軟らかく、ニンジン臭もありません。食味は最高であり、特に生食やジュースなど、ヘルシー食品に最適です。( Google ; city.omura.nagasaki.jp)
「Carrots Nantes Coreless」とは、このおいしいニンジンは、重い土をはねのけ、名前の通り芯のない、全体が明るいオレンジ色で、長さ 15 ~ 20 cm (6 ~ 8 インチ) の美しいきめの細かい根を形成します。ナント芯なしニンジンの種子は、比較的小さな先端を持つ円筒形で甘い根を形成します。(Google 翻訳; westcoastseeds.com、写真は Google;Lily`s Garden Store)