春先から数回は10cm位伸びた新芽を収穫してた「中葉春菊」が遂に花芽を付けました。食用にもなりますがあまり美味くないです!ご苦労さん!と言って鑑賞しましょう。
下の写真は、3月下旬に蒔いた「中葉春菊」で未だ未だ新芽が収穫できます。
花を付けだした「青梗菜」はもう筋だらけでもう無理です。花を摘んで「菜の花」として食べましょう!上述の「中葉春菊」と同じ時期に蒔いたのに早く「トウ」が立ちすぎるよ!
「一寸そら豆」が少ないながら実を付けましたよ。名前の通り空に向かって実は育っていきます。この実が下を向いてきたら採り頃です!
昨年11月初旬に植えた「晩生玉ねぎ(もみじ)」で、茎がしっかりしてて未だ収穫できません。収穫はこの茎が何本か折れてきた頃で、梅雨前の晴れた日にして半日 天日干します。数個ずつ縛り軒下に吊るし(6〜12ヶ月)保存食にします。「早生玉ねぎ(石川)」は、残り十数個で今日中に全部収穫し、半日天日干しし軒下に吊るします。
「早生玉ねぎ」跡地は、整地して肥料を施しこれから定植する「トマト類」の畝にします。オーガニック畑は、この時期(梅雨入り前)が夏野菜(トマト・胡瓜・ナス・ピーマン・唐辛子類・かぼちゃ類・瓜類・スイカ等)の配置を考え定植する必要があり一番忙しい!