4月26日(土)快晴(8〜21℃、湿度 56%、風速 4〜3m/s 、体感温度 5℃、AQI 71-中程度、 4:00 現在)
右横写真は 3/11に発泡スチロール箱(40x20x10 cm)に昨年栽培し回収した「九条ネギ」種子を蒔き、約2週間で発芽した「九条ネギ A 」の定植前(4/19 )の状況です。リーフレタス?の種子1個が混入してた様ですね!
下写真は「オーガニック野菜畑」の南西端の以前 米国種「グロリオサ・デージー?」が、毎年 茂ってた場所の一部に、横写真の大体10cm以上に伸びた苗「九条ネギ A 」の一部を定植した状況です(4/25)。上部の畝は米国種「カリフラワー」(結実してる)・米国種「キャベツ」「ブロッコリー」(董立ちしてる)畝。
下写真は上記定植した「九条ネギ」畝をピックアップしたモノです(4/25)。尚 この苗には、太ネギの「下仁田ネギ」苗が混入してる可能性があります。昨年 両方の「 葱坊主」を回収した時に一緒になり種子も一緒になった様です。育成してる段階で、成長に差があり区別できるでしょう!
この場所は長年放置状態だったから、雑草(ススキ・ヤブカラシ・スギナの三悪雑草)の根の除去に苦労しましたね!これらは根の一部からでも発芽して成長、特に「スギナ(土筆)」の根が細かく取りきれません!
下写真は昨年から栽培して未熟な冬越し「九条ネギ」畝で、空いてる場所に上記の「九条ネギ」苗を仮定植(苗の間隔が密)して見ました。新しく畝が完成したら移植します。
下写真はトロ箱に残った「九条ネギ」苗で、まだ半分約150株はありますね(4/25)。
ネギ苗は乾燥に強く根がしっかり付いていれば、枯れることはないのですが、昨年は苗が小さかったせいか?猛暑のせいか?夏に定植した「九条ネギ」苗が殆ど枯れました!
◉「九条ネギ」栽培期間
「九条ネギ」は栽培時期の幅が広く、1年を通して栽培可能です。 一般的には、4〜9月に種まきを開始するのがスタンダードで、植え付けは6〜11月頃に行います。
収穫時期も7〜翌4月頃までと幅広く、さらに株分けをすれば、5年10年と栽培・収穫を続けることも可能でしょう。育苗には約2ヶ月、植え付けから収穫までは1ヶ月ほどと、種まきから収穫までは意外に短いのが特徴的です。かかる時間や手間が少なく、手軽に栽培できるため、家庭菜園にも非常におすすめできます。(以上 Wikipedia ; ummkt.com)