5/26 微風快晴の日曜日、72才の船オーナーの誘いで三河湾釣りに出かけた。野菜畑の作業が忙しい時期だが気分転換には必要です! 今回 81才の釣りキチ?が初参加し3人の釣行、先週は休みで2週間ぶりの釣りだったがーーーーー。
日の出は4時半頃で、朝6時の出港時は明るいです。この日は微風でか「夏かすみ?」「スモッグ?」の所為か、視界は良くなかった。視界が5〜6kmの時もあり一色漁港を出ると師崎や佐久島も見えず360度 海一色ーーーー!
穏やかな三河湾で少し「夏かすみ?」が薄れて、左の写真は「佐久島」、右写真は「日間賀島」。「ギマ」はこの周辺の水深7〜15mの砂場で釣れます。
小潮のせいか前回程は釣れなかったが、手の平サイズ以下はリリースして30cm以上を6匹だけ頂くーー。「ギマ」以外は「イイダコ」「ぬめりゴチ」の他、15cmサイズの子ギスが10匹程度で「キス」は81才の釣りキチ?が持ち帰った。
前回 15匹を左上の状態まで処理するのに2時間かかった!「ギマ」の硬い外皮は、早く剥かないと透明な体液?が出てドロドロの「ぬめり」となり、更に処理が難しくなる!だから釣るのは面白いが自宅に持ち帰る人は少ない! 刺身で食べるには「カワハギ」と同様に内側の薄い皮を引かないと美味くないのだ。簡単には引けず、薄皮を下にして削ぐ様に斜め切りします。煮魚として食べる場合は薄皮は有っても問題ないーーー。
上の料理を説明します。「ギマの刺身」のツマは「春大根」と「パセリ」。隣の「バターレタス」の皿は「ハチク」の甘辛煮(メンマ)。中央の皿は「ギマのキモ」のポン酢和え。手前の皿は「春大根」の「ふろふき大根」に唐辛子味噌。白ワインは、昨年11月に瓶詰めした「HWW-3」(ヨハネスブルグ・リースリング)中々のスッキリ味。野菜は全てオーガニック野菜畑にて収穫した。冬越し「パセリ」は董立ち寸前でやや固かった。3月の蒔いた「パセリ」は未だ未熟ーーーー。
次週の釣りを期待してください!「ギマ」しか釣れなかったら、プログには載せません!