昨年 「アオムシ」に喰われ全滅した春蒔き「キャベツ」に挑戦したが、やはり駄目だねーー。この種類の野菜は葉野菜として食べる「キャベツ」「ケール」より、「ブロッコリー」「芽キャベツ」「カリフラワー」の方が栽培しやすいーーーーー。
下の写真は、左から「芽キャベツ」2株、「キャベツ」3株、「ケール」ですが、モンシロチョウの幼虫「アオムシ」らに食い荒らされています。毎朝 20匹位の大小の「アオムシ」を除去しているが全く追い付きませんーーー!
黒いフンが有れば、約2cmの「アオムシ」が近くにいます。表面は何もなくても葉の裏を見れば、5〜10 mm位の「アオムシ」が居着いているのです。彼らは1日で倍の大きさになるようです。
これでは「キャベツ」になりませんーーー。自分で食べるのも考えもんで、他人にあげるのも無理ですね!オーガニック専門のレストランならーーーーいいかも!
この状態で栽培を続けるか悩みますーーーー、右下写真は「ケール」ですが、葉が縮れているから「アオムシ」は見つけにくいが、葉の裏を見れば小さな幼虫がいます。
市販されてる「キャベツ」は、どうやって作っているのでしょうーーー!
無農薬では絶対に無理ですネーーーー。
下の写真は「芽キャベツ」ですが、これから茎が伸び 茎の節々?茎から出る葉の付け根から「芽」が出てくるのです。未だ未だですが、「アオムシ」は芽には付かないようです。「ブロッコリー」「芽キャベツ」の葉より「キャベツ」に付く方が断然多いのは、それだけはが柔らかいからでしょうかーーー?
下の写真は「ブロッコリー」と「カリフラワー」ですが、まあまあの「ブロッコリー」ですが、米国産種の原因か実(花芽?)が粗いようです。これ以上置くと開いてしまうようで収穫しました。「カリフラワー」はよくわかりませんーーー!
収穫した「ブロッコリー」を茹でて食べましたが、もう少し前に(花芽が細かい内に)収穫した方が柔らかく食べれるようです。