秋・冬野菜から冬越しし「白菜」「キャベツ」「水菜」「ほうれん草」「九条ネギ」等採り終えたが、まだ収穫でき やがて終焉を迎える冬野菜の現状を写真に撮りました。
左は秋蒔き冬越し「中葉春菊」で先端の若芽を何回も収穫しましたね、もう限界で花芽になってる!右は秋に定植し冬越し「ケール」やや固くなったが花芽と一緒に茹でて食べれます。
左写真は、昨年 春蒔きした米国種の「セロリ」畝で、右写真はそのピックアップした一株です。秋頃から収穫でき、素人栽培からか筋があるが取り立ては充分に食べれる収穫期間の長い野菜です。もうそろそろ花芽を付けてくる時期です。
右は秋蒔き「パクチー」で「春菊」同様に先端を狩ると新芽が伸び何回も収穫したが、もう限界のようで花芽が突き出した。「パクチー」は20℃位あれば容易に発芽、春から夏にかけては直ぐに花芽を付け種子が出来枯れる(約2ヶ月)。秋から冬にかけて温度管理して栽培すれば、約半年間収穫できそうだ。右写真は、未熟「白菜菜花」で何回も収穫したよ。
左写真は、秋蒔き米国種「BRUSSEL Sprouts (芽キャベツ)」です。右写真は秋蒔きの「サラダ菜」で、冬越しし殆ど収穫したが、未熟苗が3月後半から急に成長し収穫できます。
秋蒔き米国種「ブロッコリー」で、中心の大きな「ブロッコリー塊?」を収穫した後に各枝?から伸びる「子ブロッコリー」を何回でも収穫したがそろそろ限界のようだ。