来週 5/28,29と雨天気の予報、快晴が続いた 5/25 に「晩生玉ねぎ(もみじ)」と「ニンニク」を全て掘り出し二日間 放置乾燥させた。
下左写真は、茎が倒れ出した「晩生玉ねぎ」の畝で、この跡地に「里芋(八名丸)」を予定しているのだ。右写真は掘り出した「晩生玉ねぎ(もみじ)」だが、この場所 梅林横で日当たりが悪く粘土質土壌?の所為かやや小ぶり!軒下で乾燥保存する玉ねぎとしては、熟成玉ねぎよりこの方が腐り難いーーー。
下の左写真は「ニンニク」(青森ジャンボ・六片ニンニク)を掘り出して放置乾燥中。ニンニク畝の跡地は普通以上に元肥・堆肥する必要があります。右は「晩生玉ねぎ」を梅の木の下に敷いた古絨毯上で放置乾燥中。
「晩生玉ねぎ」は100本の苗を植えたが、収穫できた玉ねぎは85個で、約10個は育たなかったようだ。二日間 放置後の 5/27 に7〜8個ずつ紐で括ったところーーー。
下写真は「青森ジャンボニンニク」(14球が12個)と「六片ニンニク」(31球が25個)です。
明日から久しぶりの雨が予想され、5/27 裏出入り口の軒下に吊るしたが、紐の縛りが下手だと茎の乾燥で落下するのがあるーー要注意!
「ニンニク」を吊るした状態だが、「ニンニク」の仕上がり状態?で半年も保たずに自体がボロボロに変質するのがあるので、これも落下に次いで要注意です。「国産ニンニク」が高い理由はよく分かります。
毎年 此の位の数量は吊るし保存食としているが、子供たちや友人らに送ったりして半年位しか持ちません。
ここで原価計算をしますと、「タマネギ」の苗は 6 円/ 本だから、+6 円/個。ニンニクは「ジャンボニンニク」2球(12個)600円だから、+50円/球。「六片ニンニク」5球(30個)600円だから、+20円/球(+は失敗品がある為、勿論 材料費だけですがーーーー)。