5月30日に仕込んだ「Nut Brown Ale」ビール「HB-9NBA」をプライニング作業後瓶詰めした。2,3日前に今までぶくぶく泡立ってた発酵が終わり、蓋を開け中の原液を見ると表面の泡はなく茶褐色だが透明感を確認、6/16(日)午前中から「プライミング作業」を実施した。このKitのマニュアルは仕込み量 5G(約19L)ですが、今回は12Lタンクのため原液は約12L、不足分の水7Lをプライミング作業時に加えることで、プライミング作業を二回に分けた(プライミング水溶液(3.5L+Corn Sugar70g)を二回分 用意)。
下の写真は、1回目の「プライミング作業」原液半分の6Lにプライニング水溶液3.5Lを加え均一にして「瓶詰め工程」です
勿論 ビール瓶はアルコール消毒済み。左下の写真は「プライニング作業」で、下のタンクには「プライニング水溶液」が入っていて、上のタンク内の原液を泡が立たないように注ぎ、均一にします。
1回目(9L)の瓶詰め工程、2回目(9L?)は原液に沈殿物があり底部約1Lは処分した。
途中で瓶が足らず慌てました。瓶は専用ビール瓶か器械栓付きガラス瓶が良い(グローシュビールの空瓶など)。瓶詰め後、18〜25℃の冷暗所で保管、2週間(6月末)から1カ月(7月中旬)で飲めます。どんな味か風味か楽しみです。
Nut Brown Ale Extract Kit「HB-9NBA」 (Lot No,190530)
1回目の瓶詰め工程、大瓶(633cc 8本、1000cc 3本)中瓶(450cc 2本)合計約9L
2回目の瓶詰め工程、大瓶(633cc 9 本)中瓶(450cc 5本、500cc 1本)合計約8.5L
瓶内でプランニング工程が終了し、飲めるのは7月に入ってからだねー。猛暑の7月に飲めますよーーーーー!