今年の梅雨は、久々に梅雨らしい天気は続いており「里芋」には好環境の様です。初めて沢山の里芋(八名丸・赤芽)の種芋が入手でき、昨年の失敗を考慮して栽培場所も変えて、梅林横の赤土土壌の畑で今年は栽培しました。コンパニオンプランツとして「大生姜」「鷹の爪」、土中の芋が順調に育っているか未だ分かりませんが、茎や葉の成長は良い様です。
6/8 「里芋:八名丸」の発芽した状況です。
下左写真で右側が「八名丸」左が「赤芽」(6/19)で、右写真は「八名丸」( 6/15)。
下左写真は「八名丸」(6/28)で、右写真は左側は「赤芽」で右側が「八名丸」(6/28)。
下写真は左畝は「赤芽」で、右畝が「八名丸」(7/5)です。「大生姜」が芽出しした。
7/9 コンパニオンプランツ「大生姜」が所々で芽吹いています。
7/9の「里芋;八名丸」と「里芋:赤芽」がほぼ同じ様に成長しています。
7/9「八名丸」畝の隣は「カボチャ」畝で伸びてくる蔓は切ります。「赤芽」畝に定植したコンパニオンプランツの「鷹の爪」は綺麗に揃って育っています。
「里芋:赤芽」は「里芋:八名丸」より芽出しが遅れたが、現在はほぼ同じぐらいの大きさになりました。