祝日「海の日」の月曜 7月15日、いつもの仲間と一色港から釣りに出た。この日の天気は、曇りで雨の確率は30%、風速2m以下で中潮、要は絶好の「釣り日和」ーーー!このところの日曜の釣りは常時 雨でしかも目的の「大アジ」は全く不漁ーーそれで、海の日の月曜、釣り場も従来の師崎沖から伊良湖沖に変えたーーー。
自宅を出る早朝5時少し前は、土砂降り、予報通り船の出港時には雨が上がり、カッパ不要で海上に出たがーーー直ぐに小雨がシトシト、結局 上下カッパ着用 午後1時過ぎ 陸に上がるまで雨でした。
パノラマ写真は、雨が止んだ合間に近くの遊漁船と田原の海岸線(中電の火力発電所や風力発電の風車群)を写したがーーーー
左に「遊漁船」が見えます。右写真では、田原の海岸線がかすかに見えます。
伊良湖沖(俗称「クサバ」水深15〜17m)での釣果! 28cm「タカノハダイ」28,30cm「ヒラメ」、26cm「へダイ」等、又これ以外に同サイズの「ヒラメ」三匹、40cm「ウマズラハギ」25cmの「マダイ」など。豆アジも多少釣れたが全て 大物釣りの餌とした。
「タカノハダイ」を刺身用に捌きました。臭みがあり嫌う人もいますが、内臓を綺麗に処理し一日熟成させれば、白身の美味い「真鯛」に大差ないように食べれます。
「ヒラメ」を五枚に捌きました。右写真は皮引き前で「エンガワ」がよく見える切身と頭・骨です。その後の写真は撮り忘れてないのが残念です。
当日 近くに住む同級生夫婦(奥さんが同級生)を招待!「ヒラメ」二匹を全て 五枚に下ろし、刺身と骨の唐揚げにした。食べる直前が揚げたり盛り付けるのが一番美味いので、焦りが出て 出来上がり写真を撮るのをすっかり忘れました。自家製ビール2本(HB-8,-9)・ワイン3本(HBW-4,-5)飲んで、刺身・骨の唐揚げなども喜んで食べていただきました。
残った刺身を盛り付けて再現した写真で、実際はこれより大盛りの皿が四枚です。真ん中の白身の刺身が「ヒラメ」、手前がエンガワ、少し赤っぽいのは「タカノハダイ」、付け野菜は「ミョウガ」「パセリ」「ミニトマト」全て自家製です。
結局 又も「大アジ(30cm大のマアジ)」は釣れませんでした。又 次の日曜も風が強くない限り出船するでしょうーーー「大アジ」を求めてーー!