我が「オーガニック野菜畑」は、気候が東南アジア地区に似てきたからか?実生の「パクチー」や「ディル」が群生?しだしたーーーー!
今年の3月に「パクチー」の種を蒔き栽培した場所です。6月には枯れて枯れた枝先についた種子を、6月中旬に軽く土をかけて置いただけで7月初旬に発芽した(8/3)。
この「パクチー」は冬越ししたパクチーの種から発芽でしょうーー!実生の「ラウゼン」も育っています(7/29)。
4月に種蒔きした「パクチー」畝で、枯れて種子が出来ているので、これをこのまま土に埋めてやります。
実生の「ディル」が枯れ、種がこぼれて発芽したようです。実生の「ラウゼン」も育っています。
「ディル」だけでなく「パクチー」も発芽しています。
「ディル」の葉は薄く、先の方は細かく分かれています。香りを楽しむため、小さくちぎって使うことが多いです。
「ディル(dill)」はヨーロッパでは古くから料理に使われているポピュラーなハーブです。その分布域はヨーロッパ、北アフリカ、アジアまで香辛料・生薬として広く栽培・利用されてきました。葉や茎にはすっきりとした爽やかな芳香があり、噛むとほんのりと甘みを感じます。特に魚料理との相性が良いハーブとされ、サーモンの香草焼きは欧米では定番のメニューです。一方、種の方は葉に比べるとやや辛味が強いので、パンの風味づけやカレー・ソース・ピクルスなどに使用するスパイスとして愛されています。(by Wikipedia /暮らし〜の)