初秋の「オーガニック野菜畑」の昆虫達のスナップを少しですが整理してみました。
蝶々類は「モンシロチョウ」を代表に写真以外にも沢山いますが、小さいのとすばしっこいので写真が上手く撮れませんでしたーーー。下の写真は、おっとりとした「アゲハ蝶」です。
「モロヘイヤ」の花の蜜を吸う「アゲハ蝶」
「青しそ」の花の蜜を吸う「ツマグロヒョウモン」は、チョウ目タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。 ウィキペディア
「中長ナス」の葉を食い尽くす「セスジスズメガ」の幼虫
褐色と緑の「カマキリ」
「カマキリ」は、昆虫綱カマキリ目に分類される昆虫の総称。前脚が鎌状に変化し、他の小動物を捕食する肉食性の昆虫である。漢字表記は螳螂、蟷螂、鎌切。食性は肉食性で、自身より小さい昆虫や小動物を捕食するが、大きさによってはスズメバチやキリギリス、ショウリョウバッタ、オニヤンマ等の大型肉食昆虫やヘビ、クモ、カエル、トカゲ、ミミズなど昆虫以外の小動物を捕食することもある。また、獲物が少ない環境では共食いすることもある。捕食するのは生き餌に限られ、死んで動かないものは基本的に食べない(動かないものを獲物としてほぼ認識しない。飼育下では、餌を動かしたりすることでカマキリが興味を持てば掴んで食べる)。捕食の際は鎌状の前脚で獲物を捕えて抑えつけ、大顎でかじって食べる。食後は前脚を念入りに舐めて掃除する。 ウィキペディア