11月5日(火)昨日捌いた「イシダイ」「マゴチ」のアラ煮を作り、「ホウボウ」「ハナミノカサゴ」を唐揚げにしたよ(満杯だった冷蔵庫が整理できました)!
調味料の水 ・酒・みりん・醤油 全て100cc に砂糖大さじ2杯を鍋で沸騰させ、ぶつ切りのアラを入れ中蓋して中火10分で火を止める。
アラ煮を食べるのは私だけ、タッパーに入れ冷蔵庫に保管します。骨周りに付いた魚肉を箸でホジクリながら食べ、カマや頰肉は毛蟹に近い美味さです。酒の肴では最適で、その後 熱湯を注ぐと「スープ」になります。
下写真は「ホウボウ」と「ハナミノカサゴ」で鱗を取ると縞模様がなくなります。
唐揚げ用に下処理した「ハナミノカサゴ」と「ホウボウ」です。「ホウボウ」の固くて大きい頭は破棄しました。
「ホウボウ」「ハナミノカサゴ」は半身に分けて塩・胡椒し小麦粉にまぶして揚げました。揚げてる時の音が小さくなれば、水分が無くなり火が通ったので取り出し、油をしっかり落とします(半身は奥さん用)。
左下写真は「ホウボウ」「ハナミノカサゴ」の姿唐揚げで、右下写真は刺身を作った時に引いた各皮の唐揚げです。この皮の塩胡椒だけの唐揚げは、酒の肴として中々の美味です
11月5日(火)の夕食。「ハマチ」と「イシダイ」の刺身と「ホウボウ」「ハナミノカサゴ」の唐揚げ、魚の皮の唐揚げ。右は「秋ナスと秋甘長唐辛子・豚肉」の煮物。
三日間 良く刺身(赤身のハマチと白身のマハタ・イシダイ・マゴチ)や煮魚(白身のカワハギ・各アラ)と唐揚げ( 白身のハナミノカサゴ・ホウボウ)を食べました。暫く魚料理は不要ですが、冷凍した魚や切り身がありますーーーーー。