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魚釣 お役立ち情報 料理

釣った魚を翌日 午前中に捌いたよ!

更新日:

11月4日(月)文化の日の振替休日、永らく仕事に就いてないと休日の概念がなくなります。毎日が休日なんで貴重でも有り難くもないです。ゴルフ場も混むしプレー代が高いので、休日のゴルフはとっくに止めました。何処へ出かけても混むから、休日は海に出るか畑作業に決めています。強いて言えば釣り場も乗合船等で混んでいるが、船のオーナーが未だ現役なんで仕方ないのです。その日も行くか!とオーナーに言われたが、又 これ程釣れたら困るので断りました。

釣果が多いと捌くのが大変です。釣った魚を逃す釣り人もいるが(スポーツフィッシング?英国式?)私はなるべく持って帰ります(勿論 幼い・掌以下の魚は直ぐにリリース)。釣った当日に捌けない場合は、水道水で洗わずにそのままクーラーか冷蔵庫で保管、翌日の午前中までに捌きます(内臓やヘラ・血合いを早めに除去する事)。

下写真は36cmの「ウマズラハギ」と38cmの「イシダイ(三番叟)」です。

左下はこれから捌く「サンバソウ」でその上が捌いた「ウマズラハギ」とその肝です。右写真は三枚に下ろした「サンバソウ(三番叟・イシダイ)」です。

左下写真が皮を引いた半身の切り身です。右下写真は「サンバソウ」のアラです。

下から「マゴチ」、「カワハギ」三匹、「ホウボウ」と有毒な「ハナミノカサゴ」です。

「カワハギ」三匹を肝を取り出し煮付け用に捌きました。肝を入れたトレーの奥に捌く前の「マゴチ」が見えます。「カワハギ」を刺身にする場合は、外皮を剥いで 更に次の薄皮を取るが煮付けの場合は取らない。煮付けた写真(昼食)を撮り忘れました!プリプリの魚肉で柔らかく美味で、食べ終わった後 熱湯を注いだ「スープ」の味も抜群でした。

「マゴチ」の鱗を取った後 カマ部分より切り落とし、内臓・血合いを除去、水道水で綺麗に洗い流します。アラ(頭・カマ・中骨)と魚肉(切り身)と分けたのが右下写真です。魚のエラ(エラを外せば内臓が全部一緒に取れる魚もいます)は、一番汚い?箇所でどんな料理でも必ず除去・破棄します。 30年以上は使っている出刃包丁・刺身包丁( 柳刃包丁)は魚を捌く不可欠品だが、手入れがあまり良くないですねーーー。

皮を引いたのが下写真で、皮が厚く強靭なので途中で切れる心配はないです。

「イシダイ」「マゴチ」の刺身です。どちらも白身の高級魚で滅多に食べれません!「マゴチ」は、薄切りが良いとWebにありましたのでなるべく薄く切ったつもりですがーーー!両方ともに歯応えがあり、甘味もあり、かなりの美味でした。野菜の天ぷらは、ゴーヤ・ナス・サツマイモ・レンコンでレンコンだけは購入品です。

「イシダイ」「マゴチ」のアラ煮と「ホウボウ」「ハナミノカサゴ」の唐揚げ料理は、翌日の夕食としました。(次回 掲載します。)

これだけの魚を捌くと台所はかなり魚臭いです!奥さんから外からでも直ぐ分かると苦情が出ましたがーーー!

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