11月7日 前日に入手した「干し柿用筆柿(渋柿)」36個(幸田の路上無人販売で300円)の皮を剥き、熱湯消毒して軒下に吊るした(写真参照)。今年 最初の「干し柿造り」です。
下写真は、その隣の「ゴーヤカーテン」ですが、「ゴーヤ」の葉は上部の一部を残して殆ど枯れ茶褐色に変色、風で枯葉が飛び散って見た目にも無残です。黄緑色に残っているのは「スズメウリ」の茎・葉の様で、所々にピンポン球の大きさで真っ赤や緑の実が見えます。
上と下3枚は、10/31 に撮った写真です。夕方の太陽が当たって鮮やかです。「オキナワスズメウリ」の特徴の赤地・緑地に共に縞模様がクッキリ見えますね!
下は枯れたゴーヤの葉を除去した状況で、太陽が沈んだ夕方の写真です(11/7 )。秋らしい物静かな雰囲気ですね!この色相・景色も中々オツなもんじゃないですか? この「オキナワスズメウリ」2 株は「ゴーヤ」鉢横の地面から実生で育った物(昨年の落下種子?)。 右写真の右隅に吊るした「「干し柿」が見えます。
下写真はそれを大きくしてみました! 如何ですかーー「オキナワスズメウリ」ーーー良く観察すると上部まで蔓を伸ばした後に、蔓は真下に伸びて?落ちて?ヨリ目立つように種子を付けるようだ(上部に伸びてる蔓にも種子は少しは付いてるが)。
「オキナワスズメウリ」は、ウリ科の一年草のツル植物。名前に「オキナワ」とついているように、暑さにはとても強く、太陽が大好きな植物です。オキナワスズメウリは生長力がとても強く、発芽後、ツルがぐんぐんと伸びた後に、花が咲き、花の後にかわいい実ができます。とにかく生長力が早く夏の暑さが大好きなオキナワスズメウリは、グリーンカーテンの素材としても最適です!( by Wikipedia )
「スズメウリ(雀瓜、学名: Neoachmandra japonica)」は、ウリ科スズメウリ属のつる性1 年草。原野や水辺などに生える雑草。 和名は、果実がカラスウリより小さいことからとか、果実をスズメの卵に見立てたことからとか言われる。(by Wikipedia )
下写真は「スズメウリ」の種子です。(by Wikipedia)
下写真は「オキナワスズメウリ」の種子。(by Wikipedia )