11月30日の秋冬野菜の紹介で「オーガニック野菜畑」の北側の状況を掲載します。
下写真の手前は初めての「三池高菜」畝で、その上が「中葉春菊」「後植え白菜・高菜・豊葉ほうれん草」です。「三池高菜」は更に大きく育てて漬物「高菜漬け」にします。「後植え白菜(未熟苗)」の場所は「紫チンゲン菜」が害虫に喰われ全滅した跡地です。
手前は、二週間前に定植した「九条ネギ」畝、マルチ畝は「晩生玉ねぎ」100株です。
「3種類の辛子大根」のテスト畝です。手前の「親田辛味大根」がよく成長してます。
下写真は、左から同時期に種蒔きした「黒田五寸ニンジン」「京水菜」「パクチー」です。「京水菜」「パクチー」は収穫しています。この「黒田五寸ニンジン」は来年に入ってからでしょうーーー!
下写真は最初に蒔いた「黒田五寸ニンジン」で、4寸位だが収穫しています。新鮮なニンジンは、スライスして生で食べるのが一番良いようです。
下写真は、2回目(10/20頃)に蒔いた「おでん大根」で2~3本収穫しています(1回目の「おでん大根」は全部収穫した)。
下写真は初めて栽培した「菜花」だがーーー!「なばな(菜花)」は「菜の花」や「花菜(はなな)」とも呼ばれるアブラナ科の野菜で、若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用にします。特有のほろ苦さがありますが、ゆでると甘味が出て「お浸し」や「和え物」などにするとおいしい食材です。(Wikipedia )
一般的に「菜の花」というと春に咲く黄色い花を思い浮かべますが、じつは菜の花はアブラナ科の黄色い花の総称で、1種だけを限定する名称ではありません。菜の花には観賞用のほか、菜種油用のナタネ、食用のなばながあり、それぞれ品種が異なります。(Wikipedia )
下左写真は「スイスチャード」畝で、右写真は同類の「ビーツ」畝です。
下は「ゴボウ」苗だがーーーー? 右は遅蒔きの「紅くるり大根(信州山峡産)」です。
下写真は「パンパスグラス」根元の「トウガン」で、長さ50cm・重さ5kgはありそう!もう一個「パンパスグラス」の中に同クラスの大きさの「トウガン」があります。
下写真は、左から「二十日大根」「強健ほうれん草」と初めて栽培の「雪菜」で、先日 密集している「二十日大根」を間引き、「間引き菜」は生野菜として食べました。
「雪菜」とは積雪量が多い地域で、雪の中で栽培する葉菜類の一般的な名称。 アブラナ科アブラナ属の野菜。山形県米沢市周辺の名産。 アブラナ科アブラナ属の野菜、セツリコ(シュエリーホン・雪裡紅とも、カラシナの変種)の、高菜漬に似た漬物。中華料理に用いる。(Wikipedia)