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葉菜類

素晴らしい冬野菜「白菜」栽培だがーー!

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先日 NHKの「試してガッテン」番組で、旨味成分が他の葉物野菜より断然多い「白菜」の紹介がありました。それに肖って 私も冬野菜の代表「白菜」栽培過程を追ってみました。

「ハクサイ」(白菜、学名Brassica rapa var. pekinensis)とは、アブラナ科アブラナ属二年生植物。日本では冬の野菜として好まれ、多く栽培・利用されている。結球する印象が強いが、結球しない品種も多い。中国語では「大白菜」と「小白菜」に分かれ、チンゲンサイやシロナなども含まれるが、日本でいうハクサイは前者の一部に限られる。英語の“Chinese cabbage”も広く中国野菜を意味し、日本でいうハクサイは、"Napa cabbage"・"Nappa cabbage"(napaやnappaは日本語の「菜っ葉」が語源)に相当する。(Wikipedia)

下左写真は、8月中旬に蒔いた種「60日白菜」が密集して発芽(9/2)。右写真は発芽した苗を単本ずつ移植(「60日白菜」とは種蒔き後60日で収穫できる白菜? 9/5 )。

下左写真は双葉から数葉に増えています( 9/9)。右写真は、この頃 ポット苗の約半分は害虫?に新芽を喰われ(害虫は承知の「アオムシ」ではない小さな虫か?)、特製ニンニク・唐辛子エキス消毒液で殺菌消毒、残った苗は定植予定だが(  9/16)。

左下写真は、どうにか生き残った8株を定植(9/27)。貴重な「白菜苗」を直ぐに防虫ネットで覆った(右写真 10/6)。

左下写真は防虫ネットの中で成長( 10/11)。右写真はネットを外したが、所々虫に喰われてた( 定植時 苗同士の間隔が狭く、倍近くは必要と認識 10/23)

下写真は、1回目の「白菜」畝(苗が虫に喰われ残った8株のみ)で、「アオムシ」に喰われていますが何とか結球するでしょうーーーー(12/8 )。

下の左右の写真は上記の「白菜」をピックアップ、結球していく様子です(12/8 )。

 

下左写真は1 ヶ月遅れで、2回目の「60日白菜」種蒔きして発芽した状態(9/27)。左写真は、単苗ずつ移植して害虫に喰われないように育成しています( 10/7 )。

左写真はその苗を一列マルチ畝に定植( 10/11)。左写真はネットで覆った畝(  10/16)。定植時期が遅れると苗が成長しても結球しない事がありますーーーー。

左下写真は、ネット内で成長( 10/30)。 右写真は、 ネット内に「アオムシ」を発見し、ネットを外して除去した(11/15)。

下写真は害虫の「アオムシ」で、どの白菜にも1〜2匹おり、毎朝 ピンセットで排除しています。

左下写真は11/30の「60日白菜」で、右は12/8の写真ですが未だ結球してないーーーー。

下写真は、残り苗を他場所に定植した「60日白菜」(12/8 )これから結球するか心配です。 9月中旬に種を蒔いた「60日白菜」、60日は既に過ぎていて肥料不足か?


昨年の状況を振り替えってみました。

下は昨年の12月19日の写真で、紐で括っています。中には結球しないのもチラホラ有り。

下は12月15日早朝の写真(上の「白菜」とは別畝)。奥は「大キヌサヤ」畝?

下は上記の「白菜」を紐で括った写真(12月20日)。

思い出しました! 半分位の「白菜」の中に小さな「ナメクジ」が入っていて、人様には挙げれなかったが、柔らかく生でも食べれて抜群に美味かったよーーーー。

「白菜栽培」は簡単ではない! 先ずは害虫対策、それと結球するかどうか! 結球しても実が固く詰まっているか! スーパーでプロの農家が作った「白菜」、100〜150円/1 個で買った方が断然安いですよーーー。

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