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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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我が家の花瓶の変化

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12月中旬のオーガニック野菜畑は、初旬の頃と殆ど変化は無い! 温暖化といえども気温が10℃以下では、野菜の成長はかなり止まります。勿論「アオムシ」等の害虫の行動も少なくなります。しかし 師走に入り時々間引いて食べている「二十日大根」「ほうれん草」は、徐々にだが順調に育っています。「菜花」もチラホラと花芽を付けてきました。

今回は我が家で「季節の草花」を飾った「花瓶」を10月頃から追ってみました。

右下は玄関に飾られた「フランス菊?小菊?野菊?」、右は居間の花瓶で「キンギョソウ」(10/14 )。

フランス菊」は6~7月に咲くキク科の花。庭植え道ばた、空き地に生息する多年草。花言葉は「夢見る、無実、忍耐と悲哀」。頭花の花径は5センチくらいで白い色をしており、野菊の一種?マーガレットとよく似ている。

「キンギョソウ」はオオバコ科キンギョソウ属の植物。南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。 その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。 種は微細だが性質は強健で、こぼれ種でよく殖える。一般的には秋蒔きの一年草で、寒冷地では春蒔きにする。ウィキペディア

下左が「キンギョソウ」で、右が「フランス菊」の写真( Wikipedia より)

 

居間の超古子物入れの上の花瓶で「シマカンスゲ」「小菊」「カリン」(10/14)。右は「小菊」「ホオズキ」「小麦」(10/28)。

下左写真は「シマカンスゲ」で、右は「小菊」(Wikipedia より抜粋)

下左写真は「アカミズヒキ」「小菊」、右は「南天」「小菊」(10/28)

「菊」は中国を原産とするキク科の多年草。菊と一口に言っても種類は様々で、それぞれ特長も育て方も違います。花色が豊富で、白やピンク・黄色・オレンジなど、美しい色彩を楽しめます。特長を簡単にご説明すると

大菊:菊人形や菊花展などで見られる鑑賞菊
・小菊:盆栽仕立てで楽しむ家庭用鑑賞菊
・野生菊:山野草として知られる菊(別名 野菊)
・ポットマム:アメリカから伝来した洋菊      (以上Wikipedia;Plantia )

下写真は「野菊」各種です。

「野菊」は野生の植物でキクに見えるもののことである。キクはキク科の植物であるが、この類の花には大きな特徴がある。菊の花と一般に言われているものは、実際には多数の小さい花の集合体です。菊と言えば秋の花であるから、に咲くものをこう呼ぶことが多い。

左下は「野菊」「枯れた白ユリ」、右下は「野菊」「南天」(11/15)

左下は「野菊」「鷹の爪」、右下は「カリンの実」(11/20)

下の写真は両方とも紅葉した「「ヤマブキ」と黄色の「野菊」、ピンクと白の「野菊」、春 花が鮮やかな黄色(山吹色)で有名な「ヤマブキ」は紅葉も黄色の葉を付け茎は緑です( 12/19)。

「ヤマブキ」はバラ科ヤマブキ属の落葉低木。黄金色に近い黄色(山吹色)の花をつける。春の季語。 学名はスコットランドの植物学者のウィリアム・カーに由来する。

下左写真は「ヤマブキ」で、右写真は「野菊」(Wikipedia )

 

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