12月25日年末 「オーガニック野菜畑」の中央に置いてある種蒔きポットの苗の現況を紹介します。
遅蒔き(11月下旬)「エンドウ類」です。1回目の苗(霜枯れする場合がある)の補充用で、年内には定植します。12月9日に発芽した状況を掲載した時より結構大きくなりました。
10月7日に蒔いた「パセリ」ですが、時期が悪かったのか成長が遅いようです。春になっての定植でしょう。
下写真は2年目の「パセリ」です。今年の春頃から収穫してます。
「スイスチャード( ふだん草)」年内に定植します。
初めての栽培「わさび菜」(信州山峡産)で寒さに強そうで、冬季の野菜として合っているようです。葉が柔らかく、生のままでもサラダなどで美味しく食べられ、見た目のボリューム感と鮮やかな色合い、そして持ち味のピリッとする味で人気があります。
「スナップエンドウ」畝近くに定植した「わさび菜」だがーーー?葉が、長く伸び、淵がギザギザのフリル状になるのが特徴で、からし菜特有のピリッとした辛みを持っています。
「わさび菜(ワサビナ)」は、九州で在来種の「からし菜」から生まれた変異種を育成されたものとされています。福岡などで知られる高菜もそういったものの一つですね。(Wikibedia; 旬の食材百科)